六無
「六無 墨彩画展」
2026年6月2日(火)~6月7日(日)
12:00open 19:00close
最終日17:00close
六無 ROKUNAI
1976 奈良生まれ
2001 卒業制作福沢一郎賞
2003 多摩美術大学大学院美術研究科絵画専攻修了
2003 個展(galleria grafica bis /銀座)
2007 第12回上野の森美術館大賞展 入選
2008 シェル美術賞 2008 本江邦夫審査員奨励賞(代官山ヒルサイドフォーラム/東京)
2009 トーキョーワンダーウォール公募 2009 入選(東京都現代美術館)
2014 第6回トリエンナーレ豊橋 星野眞吾賞展 入選(豊橋市美術博物館/愛知)
リキテックスアートプライズ 2014 入選(3331ARTS CHIYODA /神田)
2016 第19回岡本太郎現代芸術賞展 入選(川崎市岡本太郎美術館 / 神奈川)
2021 第8回トリエンナーレ豊橋 星野眞吾賞展
吉田俊英審査員推奨(豊橋市美術館博物館 / 愛知)
第9回トリエンナーレ豊橋 入選
2024 FACE 展 2024 読売新聞社賞(SOMPO 美術館)
2025 個展(O ギャラリー / 銀座)
過剰なる自然
「フル」という言葉はもともと物体を振動させることによって活力を湧き上がらせる、という呪
的なものであった。原始的な観念を取り込んだ表現で自分なりの山水を探求したいと思う。画面
上の色彩の帯は振動の痕跡であり「活力」そのもののカタチである。
「過剰なる自然」それは時に静かにそよぐように、時には荒々しく、沸騰するように満ち満ち
て山水を震わせる。(六無)
小野美 巡
あめあがり
2026年6月9日(火)~6月14日(日)
12:00open 19:00close
最終日17:00close
吉川かおり Clay Animal Exhibition
Plain
2026年6月16日(火)-6月27日(土)
12:00open 19:00close
6月22日(月)休廊
最終日17時まで
Plain
昨年の9月、東アフリカのケニアへ行くことができた。
30代の頃からぼんやりと行ってみたいと思っていた憧れに近い場所、
モチーフにしている動物たちが生きている場所で彼らに会ってみたかった。
そんな「叶ったらいいな」ほどの温度感の願いは、素敵な人々との繋がりの先で叶った。
褐色の混ざった苔色の平原と、うす水色の限りなく広がる空、
そのあわいにまだらに佇む動物とアカシアの木、
私の見たかったplainな景色がそこにそのままあった。
広大な平原で動物たちを探しながらの終日ドライブ(ゲームドライブ)は、
早寝しないと持たないハードスケジュール。
これだけ広大故に、多種多様な動物たちがここでバランスを保ち生きているのだろう。
ラッキーな我々はここで見られる多くの動物たちに会うことができた。
早朝、澄んだ柔らかな陽を浴び、草を喰むトムソンガゼルやシマウマ
背の輪郭に朝日を纏って帰路に着くハイエナ
赤や黄色のタイツを履いた可愛い鳥たち
午後のスコール、ずぶ濡れのライオン兄弟
車の行手を横断するヌーの長蛇の列
蟻塚に立つトピ
遠くに佇むキリンのシルエット
静謐に写るその姿は、常に生と死、在と滅を宿しながら凛と美しく精悍で愛らしい。
地球上に彼らのplainな場所があとどれくらい存続できるのだろう。
この景色は永遠ではない。
(TEXT 吉川かおり)
しらすサラダ
SERENDIPTY
2026年5月1日(金)~5月10日(日)
10:00‐19:00
最終日16:00終了
会場:MONKEY GALLERY
東京都渋谷区猿楽町12‐8
「欲しいものは、とりあえず作ってみる」
そんなことを繰り返すうちに、ものづくりは私の日常の中で欠かせないものになりました。
ものづくりを通して、世の中にあるものは「あたりまえ」に存在しているのではないのだと気づくようになりました。身の回りにあるすべてが、誰かの工夫や努力、選択の積み重ねによって成り立っていて、この世界そのものもまた、たくさんの「誰かの作品」によって形づくられているのだと強く感じるようになりました。思いがけない発見やめぐりあわせは偶然に現れるわけではありません。背景には誰かの工夫や蓄積が隠れています。
(しらすサラダ)
しらすサラダさんは、建設会社勤務の顔も持つ作家で、自分の部屋のために自分だけのモノを作り続け、2023年にGallery Camelliaで初個展開催。精巧でクールな無意味プロダクトは話題沸騰でした。今回は会場を代官山に移します。大人気だった438ページの作品集も再販します。カフェでのんびりくつろぎながらお楽しみいただけましたら幸いです。展示をご覧いただくのみでもOKです。
(企画:Gallery Camellia)
Laura Merz “Playful”
4月22日(水)~5月2日(土)
12:00 - 19:00(最終日は16:00まで)
“ 描くことは、遊ぶこと 遊びへと招くこと “
旅の記憶と体験から生まれた、野生動物の力強い生命力と喜びをのびやかに表現した絵画作品と、来場者が手を加え、木製のブロックが会期中成長し続けるインスタレーション《Play in Progress》を展示します。直感と創造性が交差する瑞々しいアートの世界、会場に溢れる「遊び心(Playful)」のかけらを五感で体験しにいらしてください。
Laura Merz(ラウラ・メルツ)
フィンランド出身のビジュアルアーティスト、イラストレーター、デザイナー。パブリックアートやインタラクティブアート、絵本などを中心に分野を越えて活動中。彼女のイラストレーションは世界各地で紹介され受賞を重ねています。フィンランド国内では公共建築に複数のパブリックアート作品が設置され、世界各地でワークショップやコミュニティアートプロジェクトにも取り組み、人と人とをつなぐ創造の場を育んでいます。彼女の作品に繰り返しあらわれる大切なモチーフは自然で、彼女の作品の多くは、自然をモチーフに生み出されています。森で過ごす時間や動物との出会いが、創作の源となっています。彫刻には主に森で採取された木や家具制作の過程で生まれた端材など、自然と人の営みがやわらかく循環する素材が選ばれ、静かな温もりと時間の重なりが感じられます。関わり合いのなかで生まれる過程そのものを楽しむ在り方も魅力です。
企画:岡本佐也加・Gallery Camellia
助成:Suomen Kulttuurirahast(フィンランド文化財団)
後援:フィンランド大使館
photos by Unto Rautio
〇ワークショップ (終了しています)
“Playful Collage Animals”
いっしょに遊びましょう!
ラウラのドローイングから、ちょっと不思議で愛らしい動物キャラクターを作ります。切って、貼って、かたちやパターン、質感を自由に感じながら組み合わせて自分だけの作品(動物のフィギュア)をつくり、持ち帰ります。ラウラと一緒にとても簡単な英会話もたのしめますよ!
開催日時:4/24(金)、29(水曜・祝)、5/2(土) 各回とも10:30-11:00
対象年齢:6歳以上(一人でハサミを使えること)。大人もお気軽にご参加ください。
持ち物:ハサミ ご自身の使いやすいハサミをご持参ください。床に座っておこないますので汚れても良い服でお越しください。
参加費:3,000円 (フィンランドのお菓子付き)
予約方法:Gallery CamelliaのInstagramDMへお名前・参加希望日・連絡先をお送りください。ギャラリーより返信いたします。(定員5名、定員に達し次第受付終了)
岩尾恵都子
「 開会式 閉会式
玉入れ 」
2026年4月3日(金)~4月18日(土)
12:00open 19:00close
最終日17:00close
4月8日(水)、15日(水)休廊
岩尾恵都子
東京生まれ
1991年 多摩美術大学美術学部絵画科日本画専攻卒業
1993年 多摩美術大学大学院美術研究科修了
1997年 第12回 ホルベインスカラシップ奨学
2000年 VOCA賞受賞 「VOCA展2000:現代美術の展望-新しい平面の作家たち」
個展
1996年 ギャラリー21+葉 東京
西瓜糖 東京
1997年 ギャラリー21+葉 東京
西瓜糖 東京
1998年 ギャラリー山口 東京
ギャラリー21+葉 <創ることへの視線vol. 15> 東京
2000年 ギャラリー山口 東京
2003年 ボイスプランニング 神奈川
2005年 a piece of space APS 東京
2006年 ギャルリー東京ユマニテ 東京
第一生命南ギャラリー 東京
2007年 ギャラリー MoMo 東京
2010年 a piece of space APS × ギャラリー・カメリア 東京
2013年 a piece of space APS 東京
2015年 ギャルリー東京ユマニテ 東京
2018年 a piece of space APS × ギャラリー・カメリア×ギャラリーナユタ 東京
2022年 ギャルリー東京ユマニテ 東京
主なグループ展
1999年 「自慢.満足-Ⅵ」 ギャラリー21+葉 東京
1999年 「第四回昭和シェル石油現代美術賞」 目黒区美術館区民ギャラリー 東京
2000年 「VOCA展2000:現代美術の展望-新しい平面の作家たち」 上野の森美術館 東京
2001年 「FIELD OF NOW:コモディティーアート展」 洋協アートホール 東京
2001年 「SIX DIRECTIONS」 ヒルサイドフォーラム 東京
2002年 「Each Artist-Water Sensation」 ギャラリー GAN.f 東京
2004年 「韓国国際アートフェアー日本現代美術特別展」 COEX 韓国 ソウル
2004年 「VOCA1994ー2003:10年の受賞作品展」 大原美術館 岡山
2006年 「アートとともに 寺田小太郎コレクション」 府中市美術館 東京
2006年 「収蔵品展021素材と表現」 東京オペラシティーアートギャラリー 東京
2006年 「いまいるところ/いまあるわたし:VOCAに映し出された現在」 宇都宮美術館 栃木
2012年 「F氏の絵画コレクション」 豊橋市美術博物館 愛知
2013年 「face to face III : 小島敏男 石塚雅子 岩尾恵都子展」 ギャラリー・カメリア 東京
2014年 「Art Jam 2014」 Gallery Jin Projects 東京
2015年 「クインテットⅡ-五つ星の作家たち」 東郷青児記念損保ジャパン日本興亜美術館 東京
2018年 「木曽ペインティングスvol.2 - けものみち」 木曽路美術館 長野
2020年 「つどいⅠ」 ギャラリーTOM 東京
2021年 『ライアン・ガンダーが選ぶ収蔵品店「ストーリーはいつも不完全」「色を想像する」』東京 オペラシティアートギャラリー 東京
『寺田小太郎いのちの記録ーコレクションよ、永遠に【後編】「継承」』多摩美術大学美術館 東京
2023年 「VOCA 30周年記念1994-2003」兵庫県立美術館王子分館 原田の森ギャラリー 兵庫
2024年 「LAND HO!おーい陸地だぞ」ギャルリー東京ユマニテ artspace kimura ASK?/ASK P
パブリック・コレクション
第一生命株式会社、府中市美術館、東京オペラシティーアートギャラリー、UESHIMA COLLECTION
芦田みゆき 写真展
「Beginning with light」
2026年2月18日(水)-2月28日(土)
12:00 open 19:00 close
最終日16:00 close
When light touches the unseen,a narrative quietly begins to breathe.
”まだ見えていないものに光が触れるとき 物語が静かに息づきはじめる”
〝Beginning with light〟〝Garden〟と
〝Shallow Forest〟というBox型アートブックも展示いたします。
前回の「午後4時の森」展につづき、毎日午後4時になると森から詩が聴こえてきます(詩の朗読)。
Gallery Camellia
〒104-0061 東京都中央区銀座1-9-8奥野ビル5階 502号
http://www.gallerycamellia.jp/
東京メトロ有楽町線 銀座一丁目駅
10番出口 徒歩1分
東京メトロ銀座線・日比谷線・丸の内線 銀座駅
A13番出口 徒歩5分
東京メトロ銀座線 京橋駅 2番出口 徒歩5分
糸数都
水の音を聴く
2026年2月4日(水)~2月14日(土)
12:00open 19:00close
最終日17:00close
会期中休廊なし
画面の中の一瞬の空間の動き、画面から外へ向かっての一瞬の動き。耳を澄まし水面の波紋の音を掬う。音を置く。くりかえし描き、くりかえし消すことで空間の中に形を探している。(糸数都・1974年東京造形大学卒業)
今展では最新作の油画とともに、1975年の初期絵画1点を対峙させます。
また本展のために、美術評論家の早見堯氏にテキストを寄せていただきました。
こちらよりお読みいただけます→
糸数都
東京生まれ
1974 東京造形大学卒業
個展
1973 スルガ台画廊(東京)
1976,1978, 2001,2003,2006 かねこあーとギャラリー (東京)
1977 白樺画廊
1980 銀座絵画館 (東京)
2005, 2007,2008,2009 ギャラリー砂翁 (東京)
2009,2010,2013,2018 秋山画廊 (東京)
2011 「色層3」「色層4」秋山画廊、ギャラリー檜同時開催(東京)
2020 「柔らかな光に満たされる風景」GALERIE SOL(東京)
2022 「空の状態・静かな内側」GALERIESOL(東京)
2023 「水の庭」横浜アトリエKアートスペース(神奈川)
2023,2024 「糸数都絵画展」器と工芸なかつか(長野)
グループ展
1975 「レスポアール新人選抜展」スルガ台画廊(東京)
1977,1978 「tomorrow」第1.2回 スルガ台画廊(東京)
1978 「スクラムの外」、「Bゼミ展」、「今日の作家展」 横浜市民ギャラリー(神奈川)
2011,2015,2016,2017,2018,2019 「八壁展」ギャラリー檜(東京)
2013 「多和英子・糸数都二人展」秋山画廊(東京)
2017 小田原ビエンナーレ
2019 GALERIE SOL 三人展
2020,2021,2024 「八色の森の美術展」池田美術館(新潟)
2021 「ChatterboxII-交錯する4人の場面・緩やかな瞬間」ギャラリー檜(東京)
2022,2023,2024 「本とアートの対話」ギャラリー檜
「&drawing/M ultigeneration Square2022」藍画廊・GALERIESOL合同企画(東京)
「Women2022Shinjuku志賀夫企画」ギャラリー絵夢(東京)
2023 ギャラリー志門「七志会」
2024 「谷川渥企画・表層の冒険・抽象のイコノクリティック」ギャラリー鴻(東京)
2025 「春の絵画展」GALERIE SOL(東京)
「濃山景クラシック」(長野)
「三人展」アトリエKアートスペース(神奈川)
〇千葉幸子
2025年12月18日(木) - 12月27日(土)
12時 open 19時close
最終日17時close
休廊なし
千葉幸子
1977年 岩手県盛岡市 出身、在住
2009年 岩手大学大学院教育学研究科教科教育専攻美術教育専修 修了
岩手県を中心に発表を続け、近年は東京、福岡、京都でも活動。盛岡の空気や光、自然への賛美を抽象的にのびのびとした筆致と色彩で表現している。今展では、クリスマスに合わせて4匹の黒いラブラドールレトリバーとの日々を綴る絵本もご紹介する予定です。2025年をしめくくる展覧会、お目にかかれますこと楽しみにお待ちしております。
〇畠山昌子
2025年12月1日(月) ー 12月13日(土)
12時 open 19時close
最終日17時close
12月7日(日) 休廊
畠山昌子 略歴
1966年 北海道旭川市生まれ
1987年 女子美術短期大学造形科絵画教室卒業
1988年 女子美術短期大学絵画専攻科修了 優秀作品賞
2014年 「第91回 春陽展」 損保ジャパン美術財団賞
2016年 「第93回 春陽展」 中川一政賞 など
フタバ画廊での個展や、グループ展、春陽会で発表、受賞を重ね、近年では、東京都美術館の「公募団体ベストセレクション展」、「都美セレクション 新鋭美術家展」、たけだ美術さんより台北アートフェアに出展とコンスタントに活動を続けています。透明感のある煌めきと絵肌が印象的で、方解末を効果的に用いた油画の大作から、銅版画の小品まで、静かな森林の中で光の粒を浴びるような作品に定評があります。今展では、女子美術大学名誉教授で日本美術家連盟理事、春陽会会員の入江観氏に文章を寄せていただきました。会場でご紹介いたしますので、ご一読いただけましたら幸いです。
遠藤小夜
2025年10月27日(月)~11月1日(土)
12時-19時
最終日17時終了
本田健×本田恵美
2025年10月13日(月)~10月25日(土)
12時-19時
最終日17時終了
柳田歳子
まちあわせ
2025年10月6日(月)~10月11日(土)
12:00open 19:00close
最終日17:00close
淡い記憶がやってきて、今とまちあわせ
ある日、大きな杉の木がある場所に出かけました
初めて行った場所ですがとても懐かしい気持ちになり
今日来ることが約束されていたような感覚になりました
それが、私と大きな杉の木のまちあわせ
2001年 女子美術大学 油絵科卒業
2003年 女子美術大学 大学院修了
金沢出身、在住
美術教師やショップ勤務の傍ら発表を重ね、2023年「L'atelier de Saiko」を開業。金沢の自然豊かな環境の中で本格的に創作活動に取り組んでいる。
8月は光の時月間です。
2023年に銀座と両国の2会場で開催した受講者展で、ご来場の方に「もっと観たい!」と選ばれた3名それぞれの展覧会です。
そしてラストを飾るのは、安達ロベルト。軽やかに受講者を解き放ち、常に深い示唆を与えてくれる講師です。戦後80年を迎える2025年8月。大学時代には難民問題を研究し、国際関係法学科を卒業。今展では”祈り”をテーマとした作品を展示します。
戦火を免れた築93年の奥野ビルで、いずれの展覧会もご高覧いただけましたら幸いです。
■2025年8月4日(月)~9日(土)
川本弓育
「Trace of Becoming - 光浮かべ -」
■2025年8月18日(月)~23日(土)
榊原真理子
「The Kindred」
新関佳子
「守破離」
■2025年8月25日(月)~30(土)
安達ロベルト
「時は過去に流れる
光は未来を照らす」
〇安達ロベルト展会期中の2025年8月29日(金)にリスニングパーティーを開催いたします。(※別途お申込み)
※定員に達しましたのでお申込みは締め切りました
お申込みメールを送られた方でギャラリーからの返信を受け取られてない場合は、お手数ですが下記メールアドレスまたはギャラリーSNSのDMへご連絡をお願い申し上げます。
新アルバム「Metacausation」リスニングパーティ
Listening party for my new album "Metacausation"
個展「時は過去に流れる、光は未来を照らす」の期間中ギャラリーにて、この個展とともに構想・制作し今月下旬に発表するアルバム「Metacausation」に、作品に囲まれながら作曲家の解説とともに耳を傾けます。
Metacausation とは、メタ因果関係という意味です。一般的な因果関係では、過去の原因が未来に結果となることを指します。しかしメタ因果関係では、時間が未来から過去に流れたりするとも考えます。
過去未来に時を超え、いまいる場所を超えて流れ、傷を光に変えるような音をつくりたかったのです。
そのために世界4都市でフィールドレコーディングを行い音を集め、未来と過去を思いながらピアノに向い現在の音を集め、縦糸と横糸を合わせるように作曲しました。
アルバムは、Tokyo、Taipei、Nagasaki、Phnom Penh とタイトルのついたピアノと電子楽器を中心としたミニマルな音で織られた4曲で構成されています。
日時:2025年8月29日 (金)19:00-20:00
会場:ギャラリーカメリア
定員:先着10名
料金:1,000円(ドリンク込み。展覧会中に作品をご購入くださった方は無料)
「I氏の展覧会」
2025年6月23日(月)~6月28日(土)
12時-19時
最終日16時終了
◇会期中のイベント◇
6月28日(土) スペシャルトーク
辛酸なめ子さん×I氏
「書くことの光と影」
年間5000以上もの展覧会を巡るというI氏(美術評論家・市原尚士)がしたためた展評、そして展示に触発を受け体内からあふれ出てきた詞章をご紹介する展覧会です。美術展を鑑賞することに淫し続けて30数年。I氏の混沌とした脳内を反映した怪しげな震える文字や線の乱舞、もはや“おふでさき”ともいえるそれらは、じっくりと眺めていると対象への愛のある繊細な想いがにじみ出ている“作品群”です。
美術や建築愛好者に有名で、世界からのお客様も多く訪れる築93年の奥野ビル内で、特徴的なふたつの空間のあるGallery Camelliaが会場です。現実と非現実が共存するような禁忌の間に迷い込んだ展示空間を出現させます。
最終日6月28日(土)には辛酸なめ子氏をスペシャルゲストに招き、書くことについてI氏との対談を行います。
(お申込みは終了しています)
「I氏の展覧会」では、同時に、Gallery Camelliaを訪れるお客様や作家など多くの美術ファンから展評を集めて展示します。
展評で過去の展覧会を振り返ることは、作家やキュレーターへの返礼でもあり、美術愛の詰まった展覧会です。
堀由樹子
「アトラス」
2025年6月11日(水)~6月21日(土)
休廊日なし
12時-19時
最終日17時終了
山の近くに住んでいたころ、窓の外に刻々と表情を変える樹々や遠くの山肌をよく眺めていた。
今は、スケッチブックと気に入った画材はいつも車に積んであって、ぽっかり空いた時間には、緑地にも川にも海岸にも行くことができる。
森では、樹々の幹や枝葉や蔓の織り重なる形から無数の絵が浮かぶ。描きとめられるのはほんの僅か。キツツキが幹をつつく音。下草の中でガサガサと動くもの。山深い森のことを思い出す。
他方、夕方の浜では、海面が「黄金色に光るぱんぱんの表面張力そのもの」のように見えて、驚いてくらくらした。
暑くなる前までにまた、地図と記憶を辿ってスケッチに出かけなければ。
(text 堀由樹子)
堀 由樹子 略歴
1994 東京造形大学造形学部美術学科絵画専攻卒業
2000 第15回ホルベインスカラシップ奨学生
2003 第7回資生堂ADSP選出
主な個展
2008 「道草」ギャラリー千空間 東京
2011 「窓の外」パーソナルギャラリー地中海 東京
2013 「はれ 時々 くもり」人形町vision's 東京
2017 「庭、前線」ギャラリーカメリア 東京
2020 「空と森と、」千葉市民ギャラリー・いなげ 千葉
主なグループ展
2001 「Chiba Art Now'01 絵画の領域」佐倉市立美術館 千葉
2004 「-Edges- 境澤邦泰・堀由樹子」鎌倉画廊 神奈川
2008 「VOCA 2008 現代美術の展望ー新しい平面の作家たち」 上野の森美術館 東京
2015 「CSP3 絵画と彫刻のあり方」桑沢デザイン研究所 東京
2017 「クインテット3-五つ星の作家たち」損保ジャパン日本興亜美術館 東京
ワークショップ、ほか
2014 NHK Eテレ「キミなら何つくる?」第6回 えがこう!私の好きな図工室 出演
2022 「えのぐの森」千葉市美術館つくりかけラボ08
田村美奈
「空が語ること」
2025年6月2日(月)~6月7日(土)
12時-19時
最終日17時終了
彼方にあるものと共鳴してみたいという憧れがあり、身近な風景や植物をモチーフに絵画を制作しています。彼方とは、とてつもなく遠く宇宙的でもありますが、制作している時、ほんのわずかながら共鳴している瞬間があることを願いながら描いています。
私が惹かれる風景は、雲間から差し込む光や、厳冬の果てしなく続く雪原、信州の冬空によく見られる白い太陽、水面に映る空などです。様々な風景を描いているうちに人の存在が大変小さく感じられ、もっと大きな巡りゆく流れの中にいる自分を意識するようになり、円環が一つのテーマになりました。
作品に登場する大小の丸や円は光、時、彼方などの意味を込めています。また円形キャンバスの作品は手水鉢の水面そのものの形であると同時に、実像と虚像が混在している姿でもあります。
見えなくて遠いけれども、確かに存在するものがあります。いつたどり着けるかは分かりませんが、終わりのない旅をしているように、これからも制作していこうと思っています。
(TEXT 田村美奈)
「シェレ―の雲雀」
伊藤邦恵
大坪紀久子
早川陽子
吉田さとし
会期 5/10(土)〜5/25(日)
時間 10:00〜19:00
(カフェご利用の場合ラストオーダー 18:30)
会場 MONKEY GALLERY
東京都渋谷区猿楽町12-8
https://monkeycafe.jp/
代官山駅より徒歩5分
・
・
「シェレ―の雲雀」
We look before and after And pine for what is not:
Our sincerest laughter With some pain is fraught;
Our sweetest songs are those that tell of saddest thought.
世間や人間関係の不条理や矛盾を嘆き、良きところを求め動いても、どんな場所もさほど変わりはない。だからこそ、絵が生まれ詩が生まれる。雲雀の、魂からのさえずりに感嘆して思い出したイギリスの詩人・Percy Bysshe Shelleyの雲雀の詩。諳んじると ここでも矛盾を嘆いている。
・・・
夏目漱石「草枕」冒頭で主人公の画工が吐露する心情です。悲喜も明暗も表裏。感情は、どちらも包括するものに揺さぶられるものではないでしょうか。3月のとある日、モンキーカフェまで歩きながら「草枕」と、4人の作家が浮かびました。暮らしの交々と対峙しながらも優しく柔らかな表現をする作家たちです。風薫るこの頃、代官山へいらしてください。珈琲の香りにつつまれる朝、木漏れ日降りそそぐ午後、ときに、雨の雫を喜ぶ植物とともに、この場所と作品を味わっていただけたなら幸いです。
(企画 Gallery Camellia原田直子)
■作家
伊藤邦恵
心の焦点が目の前の風景に合う時、空気を絵の具に置き換えて作品を描いています。空気の層は画面をおぼろげにさせてゆき、反して、頭の中は静かにクリアになっていきます。
大坪紀久子
もしも心に蝋燭があるのなら、私の絵を見てほわっと炎を灯しあたたかくなって欲しい。simple、surprise、smileを信念にシンプルで驚きがあり見た人が笑顔になれる作品を日々目指しています。
早川陽子
ガラスにデッサンをすると、絵そっくりの影ができます。細く消え入りそうな線にさえも淡い影が生じるのです。私の絵を止まり木にして、光が羽を休めている、そんな空想をしながら描いています。
吉田 さとし
ドローイングを軸に、キャンバス作品、水彩、刺繍、粘土などで記憶と風景が交差するように描く。過去の画家の絵画を用い、移り行く景色を複数の水彩で表現するシリーズとして、今回はマティスとボナールに焦点を当てる。
Gallery Camellia×安達ロベルト 写真講座光の時10周年 花の時開講記念展示
「KontrapunktⅢ」 "クロリスへ"
A:2025年4月21日(月)~26日(土)
加藤直子
川本弓育
髙取朝子
外山由梨佳
B:2025年4月28日(月)~5月3日(土)
石原陽子
菅原雅人
髙宮翼
松本香代子
A,Bとも
12:00open 19:00close
最終日17時まで
2015年に誕生した写真講座"光の時"が10周年を迎え、”花の時”として誕生いたしました。
現代美術に囲まれる展示空間の中で、コロナ禍にはオンラインで、週末の朝に休むことなく行ってきました。延べ100名を超える受講生が課題に取り組み発表する過程で、新たに息吹くように気づきを得て作品へ昇華させる場面に遭遇することがたびたびあり、それは、互いに感銘を受ける瞬間でもあります。その姿は、オウィディウス『祭暦』で、クロリスが西風の神ゼフュロスに見そめられ無理やり娶られるという状況を受け入れたのち、クロリスがフローラへと生まれ変わることで、色のなかった世界に花が咲き乱れ、世界が色で満たされる場面を想起させます。本展では、この「クロリス」をテーマとして、写真に留まらない表現で制作した作品をご紹介いたします。
ご高覧いただけましたら幸いです。
杉本久美子
屋上の空をみに
2025年4月14日(月)~4月19日(土)
12:00open 19:00close
最終日17時まで
豊田直子
名付けの無い場所
2025年4月3日(木)~4月12日(土)
12:00open 19:00close
最終日17時終了
休廊日なし
atmosphere|John Pryke
2025年2月19日(水)~28日(金)
12:00open 19:00close
最終日17:00close
小野嵜拓哉
SMILE
2025年2月7日(金)~16日(日)
12:00open 19:00close
最終日17:00close
小野嵜拓哉 Onozaki Takuya
1975 岩手県花巻市生まれ
1998 明星大学日本文化学部生活芸術学科版画専攻修了
個展
2019 「Do What You Want」(萬鉄五郎記念美術館 八丁土蔵ギャラリー / 花巻)
2018 「Acceptance」(Emergent Arts / 米アーカンソー州 ホットスプリングス)
2011 「Untitled」(Kaneko Art Tokyo / 東京)
2010 「登山の絵画」(ギャラリー彩園子 / 盛岡)
2009 「登山の絵画」(Kaneko Art Tokyo / 東京)
2008 「等閑視」(湯本美術展示館 / 花巻)
2007 「等閑視」(Art Station Gallery / 安代)
2006 「素描−霧の日」(湯本美術展示館 / 花巻)
2005 「素描−霧の日」(Yellow Plant Gallery / 雫石)
2004 「素描」(ギャラリー彩園子 / 盛岡)
2001 「Camouflage」(ギャラリー彩園子 / 盛岡)
グループ展
2024 「東和モンパルナス」(萬鉄五郎記念美術館 / 花巻)
2024 「小野嵜拓哉-本田健 二人展4」(ギャラリー彩園子 / 盛岡)
2023 「*asterisc」伊山佳 尾崎森平 小野嵜拓哉(旧石井県令邸 / 盛岡)
2022 「小野嵜拓哉-本田健 二人展3」(ギャラリー彩園子 / 盛岡)
2020 「小野嵜拓哉-本田健 二人展2」(ギャラリー彩園子 / 盛岡)
2018 「小野嵜拓哉-本田健 二人展」(ギャラリー彩園子 / 盛岡)
2013 「Paintings 2013」小野嵜拓哉 尾崎森平 濱千尋 本田健(SARP / 仙台)
2012 「Paintings 2012」小野嵜拓哉 尾崎森平 濱千尋 本田健(SARP / 仙台)
2011 「'70、'80年代生まれの美術家たち、IMA(いま)ここで」(岩手県立美術館 / 盛岡)
2011 「アートフェスタいわて2010」(岩手県立美術館 / 盛岡)
2007 「アートフェスタいわて2006」(岩手県立美術館 / 盛岡)
2006 「磁気状況」小野嵜拓哉 三河渉(ギャラリー彩園子 / 盛岡)
2004 「Release−解放」小野嵜拓哉 サイモン・ハッチンソン(なはんプラザ / 花巻)
1999 「磁気状況」岩渕俊彦 小野嵜拓哉(ギャラリー彩園子 / 盛岡)
賞など
2018 花巻市・ホットスプリングス市姉妹都市提携25周年記念事業 芸術家交換交流派遣
2006 岩手芸術祭美術展 現代美術部門芸術祭賞
2000 平成11年度 岩手県美術選奨
齋藤千明
Last Note
2024年10月4日(金)~10月19日(土)
12:00-19:00
水曜休廊
最終日16時終了
視覚情報だけでは捕捉不能だが、確かにそこに存在するモノを探り出し、それに内在する記憶を五感で捉えて形にしたい。これが制作意図の核であります。
「版表現と身体性」をテーマに表出される作品の形態は平面作品から立体、インスタレーションと様々ですが、主に日本の伝統的な素材と木版画技法を表現手段のベースとし、表象に現れる現象のみでなく対象とどのように関わったか、その過程の形態化をも試みております。
2008年から現在まで続くシリーズ「空蝉のかたち」は、ヒトがいかにもそうであるかのように「よそおう」行為をテーマに伝統的な「紙衣(かみこ)」の技法を用いて自身の服を作り、刺繍や編み物など古くから女性の象徴的な手仕事とされてきた意匠を重ねあわせることにより、心的・主観的形象を微視的に再現した作品です。
日常生活では、私たちは無意識のうちに他者を感じ、同時に自分自身も他者に感じられている存在であることを意識します。この感覚は、視覚や聴覚のような明確なものだけでなく、微細な形でも私たちに影響を与えます。今回の制作では、「装い」「残り香」「気配」という、目に見えないけれど確かに存在する「人の痕跡」を象徴する要素に焦点を当てました。
装いは、他者に向けた最も直感的な自己表現です。服やアクセサリーは、その人のアイデンティティや感情を反映しますが、装いは一時的であり、その儚さが人の存在の一時性をも示しています。
それに対し残り香は、視覚に依存せず、香りという瞬間的な存在感で記憶や感情を強く呼び起こします。目には見えなくても、その人の痕跡を感じさせる要素です。
人がその場にいる、あるいは過去に存在していたことを示唆する気配は、無形の感覚です。空間の微妙な変化や視線の存在感など、触れることができないながらも確かに感じられるものです。
装いの一時的な儚さ、残り香がもたらす記憶、気配が醸し出す無形の存在感を通じて、人々が残す無形の影響力やその余韻を感じ取っていただければと思います。
Gallery Camellia
2024/10/4 - 19
LastNoteに寄せて
齋藤千明
齋藤千明 略歴
1966 茨城県生まれ
1989 東京芸術大学美術学部油画科卒業
1991 東京芸術大学大学院美術研究科版画専攻修了
個展
2024 Lechbinska Gallery(スイス・チューリッヒ)
小山市立車屋美術館特別展示(栃木県・小山市)
2023 ART LIBRARY(栃木県・宇都宮市)
2021 ギャラリーインザブルー(栃木県・宇都宮市)
2020 殻々工房(栃木県・那須塩原市)
オフィスイイダ企画展(東京・銀座)
2019 ギャラリーインザブルー(栃木県・宇都宮市)
2018 鹿沼市立川上澄生美術館ギャラリー(栃木県・鹿沼市)
2017 殻々工房(栃木県・那須塩原市)
2016 オフィスイイダ+ギャラリーカメリア企画展(東京・銀座)
18th Street Arts Center #2Gallery(アメリカ・L.A.)
2015 結城市蔵美館(茨城県・結城市)
2014 ギャラリーインザブルー(栃木県・宇都宮市)
Kindergarten Museum 竜ヶ崎幼稚園(茨城県・竜ヶ崎市)
Oギャラリーup.s(東京・銀座)
2013 日立シビックセンターアトリウム インスタレーション(茨城県日立市)
2011 Gallery LARA TOKYO (東京・西麻布)
2010 Gallery and Café Bar – KLEIN BLUE (東京・神保町)
Gallery LARA TOKYO (東京・西麻布)
2009 OFFICE IIDA Gallery (東京・銀座)
ギャラリーインザブルー(栃木県・宇都宮市)
2008 Oギャラリー up.s (東京・銀座)
ギャラリーゴトウ(東京・銀座)
2007 結城市民情報センター1Fマルチスペース(茨城県・結城市)
2006 ギャラリーなつか (東京・銀座)
大黒屋ギャラリー (栃木県・那須塩原市板室)
2005 ギャラリーインザブルー(栃木県・宇都宮市)
2004 銀座九美洞ギャラリー(東京・銀座)
鹿沼市立川上澄生美術館(栃木県・鹿沼市)
ギャラリーなつか (東京・銀座)
2003 Red Mill Gallery(アメリカ・バーモント州ジョンソン)
2002 Oギャラリー (東京・銀座)
2001 ギャラリーなつか (東京・銀座)
2000 銀座九美洞ギャラリー(東京・銀座)
1999 ギャラリーなつか (東京・銀座)
1998 ギャラリーなつか (東京・銀座)
1997 銀座九美洞ギャラリー(東京・銀座)
1996 ギャラリーなつか (東京・銀座)
1994 銀座九美洞ギャラリー(東京・銀座)
1993 ギャラリー山口(東京・銀座)
ギャラリー Ai (栃木県・小山市)
銀座九美洞ギャラリー(東京・銀座)
グループ展
2024 アート釜山(韓国・釜山)
2023 上海West Bund Art & Designアートフェア(中国・上海外灘)
文化・芸術の杜上野を巣立った芸術家たち台東区コレクション展 東京藝術大学大学美術館(東京・上野)
23_24シードストーリーズ版画展(全国巡回展)
2022 齋藤千明×佐藤智明− カラスなぜ鳴くの DHARMA沼津(静岡県・沼津市)
福島ビエンナーレ2022「風月の芸術祭in白河」(福島県・白河市)
OFFICE IIDA企画 扇子展(東京・銀座)
[TANAGOKORO]ロサンゼルス国際交流基金ギャラリー(アメリカ・ロサンゼルス)
2021 Happy New Prints展-芸大版画研究室からの贈り物- ギャラリーゴトウ企画(東京・銀座)
「形象の庭」展Ⅱ うしお画廊(東京・銀座)
2019 木版画の魅力-寺田コレクションより東京オペラシティアートギャラリー(東京・初台)
「画中のよそおい」栃木県立美術館 (栃木県・宇都宮市)
Manual transmissions glassbox gallery UCSB(アメリカ・サンタバーバラ)
“Little Christmas 版画展” (全国巡回展)
2018 shelf life(長野県・松本市)
手仕事セレクト オフィス・イイダ(東京・銀座)
“Little Christmas 版画展” (全国巡回展)
伊香保プロジェクト[第2回床の間アート展](群馬県・渋川市)
2017 “Little Christmas 版画展” (全国巡回展)
2016 Drawings,グループ展,LAUNCH PAD GALLERY(神奈川県・横浜市)
2015 FLOWERBIRDWINDMOON-花鳥風月-グループ展,Arena 1 Gallery(アメリカ・L.A)
伊香保プロジェクト[第2回床の間アート展](群馬県・渋川市)
“Little Christmas 版画展” (全国巡回展)
第28回全国和紙画展 美濃市和紙の里会館(岐阜県・美濃市)
2015 美術の庭展 みぞえ画廊(東京・田園調布)
2014 “Little Christmas 版画展” (全国巡回展)
Gallery LARA企画 “Showcase 2014” (東京・六本木)
伊香保プロジェクト[第1回床の間アート展](群馬県・渋川市)
Gallery LARA企画 “Painted Windows” (東京・六本木)
2014 美術の庭展 みぞえ画廊(東京・田園調布)
2013 二人展 ACARIECHOCOLAT Gallery(栃木県・鹿沼市)
“Little Christmas 版画展” (全国巡回展)
“JOHN PALL GEORGE & GRINGO” グループ展, Balconi Coffee Company (アメリカ・L.A)
“HOMING PIGEON-伝書鳩-” グループ写真展, Balconi Coffee Company ( アメリカ・L.A)
Museum Selection「となりの花畑 いばらきから」もうひとつの美術館(栃木県・那珂川町)
第19回鹿沼市立川上澄生美術館木版画大賞展-招待出品(栃木県・鹿沼市)
Gallery LARA 企画 “New World Research Lab新世界研究所 / 実験室” (東京・六本木)
2013 美術の庭展 みぞえ画廊(東京・田園調布)
2012 “Featherweight” West L.A.College Art Gallery (アメリカ・L.A)
Museum Selection「森においでよ。」もうひとつの美術館(栃木県・那珂川町)
二人展 ギャラリーインザブルー(栃木県・宇都宮市)
2011 第17回鹿沼市立川上澄生美術館木版画大賞展-招待出品(栃木県・鹿沼市)
第2回なかがわまちアートフォレスタ2011(栃木県那珂川町各所)
区長賞創設30周年記念台東区コレクション展 東京芸術大学大学美術館(東京・上野)
扇子展 オフィスイイダ企画グループ展(東京・銀座)
二人展 六本木605画廊(東京・六本木)
ポストカードコミュニケーション 六本木605画廊(東京・六本木)
2010 扇子展 オフィスイイダ企画グループ展(東京・銀座)
釜山国際アートフェア(韓国・釜山)
『20世紀バザール』vol,1 Gallery LARA TOKYO (東京・西麻布)
2009 第22回全国和紙画展 美濃市和紙の里会館(岐阜県・美濃市)
Art Session TSUKUBA 2009磁場‐地場 茨城県つくば美術館 平沢官衙歴史ひろば(茨城県・つくば市)
2008 第4回山本鼎版画大賞展 上田創造館(長野県・上田市)
2007 ミニ屏風展 Oギャラリー(東京・銀座)
第2回大黒屋現代アート公募展 板室観光ホテル大黒屋(栃木県・那須塩原市)
Prints Tokyo2007–International Print Exhibition Tokyo 2007 東京都美術館(東京・上野)
DEBLI project ギャラリー・ルデコ(東京・渋谷)
LE DE’CAGONE(フランス・パリ)
あおもり国際版画トリエンナーレ2007 国際芸術センター青森(青森県・青森市)
第14回XYLON国際木版画トリエンナーレ(フランス)
2006 第1回大黒屋現代アート公募展 板室観光ホテル大黒屋(栃木県・那須塩原市)
中華民国第12回国際版画・デッサンビエンナーレ展 国立台湾美術館(中華民国)
福島現代美術ビエンナーレ2006 福島文化センター(福島県・福島市)
2005 アートコミュニケーション-回復-展 ギャラリーなつか(東京・銀座)
ポストカードコミュニケーションvol,11 銀座シエナ画廊(東京・銀座)
東京国際ミニプリント・トリエンナーレ2005 多摩美術大学美術館(東京・多摩市)
第3回山本鼎版画大賞展 上田創造館(長野県・上田市)
「八重洲・宮城」OG展 田中八重洲画廊(東京・八重洲)
2004 第10回川上澄生木版画大賞展 大賞受賞 鹿沼市立川上澄生美術館(栃木県・鹿沼市)
[Wood Cut Love] 銀座九美洞ギャラリー(東京・銀座)
日本の木版画100年展-創作版画から新しい版表現へ- 名古屋市美術館(愛知県・名古屋市)
Artist meets[BUNKO-BON] Oギャラリー(東京・銀座)
2003 VSC Artist in Residence Program フリーマン財団奨学金(アメリカ・バーモント)
ポストカードコミュニケーション 銀座九美洞ギャラリー(東京・銀座)
International Print and Drawing Exhibition(タイ・バンコク)
2002 第3回山本鼎版画大賞展 上田創造館(長野県・上田市)
2001 Print Works Vol.5, Gallery ギャラリーなつか(東京・銀座)
台東区コレクション展-文化の杜を巣立った芸術家たち- 東京芸術大学大学美術館(東京・上野)
べストリーセレクション2001展 アートべストリーギャラリー(栃木県・小山市)
2000 和紙-12の様相 ギャラリーフレスカ(東京・新宿)
1999 幹の会-版画- 日本橋三越ギャラリー(東京・日本橋)
拡兆する美術’99-Art Expansion+Sign ’99 茨城県つくば美術館(茨城県・つくば市)
G.I.S.展’99 Part-2 ギャラリーイセヨシ(東京・銀座)
1998 ポストカードコミュニケーション 銀座九美洞ギャラリー(東京・銀座)
日本の木版画1200年 町田市立国際版画美術館(東京・町田市)
1997 Room-Vol.1 銀座九美洞ギャラリー(東京・銀座)
拡兆する美術’97 Art Expansion+Sign ’97 茨城県つくば美術館(茨城県・つくば市)
1996 第25回現代日本美術展(東京,京都)
6th ART BOX大賞展 版画芸術賞 麻布工芸館(東京・麻布)
1995 第24回現代日本美術展(東京,京都)
ポストカードコミュニケーション 銀座九美洞ギャラリー(東京・銀座)
1994 それぞれのドローイング展vol,1 銀座九美洞ギャラリー(東京・銀座)
第23回現代日本美術展(東京,京都)
カードサイズワークスフェスタ ギャラリー山口(東京・銀座)
第2回プリンツ21版画グランプリ展’94(東京・銀座)
1993 第22回現代日本美術展(東京,京都,下関,つくば)
二人展 ギャラリーアリエス(東京・京橋)
TOKYOまちだ国際版画展 買い上げ賞 町田市立国際版画美術館 (東京・町田市)
1992 第21回現代日本美術展(東京,京都,下関)
りゅう画廊 ‘92版画<期待の新人作家>大賞展 買い上げ賞(東京,他巡回)
1991 第20回現代日本美術展(東京,京都)
1990 第18回日本国際美術展(東京,京都)
XYLON国際版画トリエンナーレ(フランス)
1989 第19回現代日本美術展(東京,京都)
卒業制作展 大橋賞, 台東区長賞-同区買い上げ 東京都美術館 (東京・上野)
1988 第6回ソウル国際版画ビエンナーレ(韓国・ソウル)
1986 二人展 ギャラリーケルビーム(東京・銀座)
1985 ジョアン・ミロ国際ドローイング展(スペイン・バルセロナ)
受賞歴
2015 第28回全国和紙画展 アート部門 銀賞, 和紙画部門 銀賞 美濃市和紙の里会館(岐阜・美濃市)
2009 第22回全国和紙画展 アート部門 大賞 美濃市和紙の里会館(岐阜・美濃市)
2004 第10回川上澄生美術館木版画大賞展 大賞 鹿沼市立川上澄生美術館(栃木県・鹿沼市)
2003 Asian Artists Fellowship The 8th Annual Freeman Foundation VSC 受賞
1996 6th ART BOX大賞展 版画芸術賞 麻布工芸館(東京・麻布)
1993 TOKYOまちだ国際版画展 買い上げ賞 町田市立国際版画美術館(東京・町田)
1992 りゅう画廊’92版画<期待の新人作家>大賞展 買い上げ賞
1989 大橋賞, 台東区長賞,同区買い上げ
パブリックコレクション
町田市立国際版画美術館, 鹿沼市立川上澄生美術館, 東京オペラシティ, 東京都台東区, 美濃市和紙の里会館, 多摩美術大学, シルパコーン大学, 沖電気東海トレーニングセンター
photo by Tatsuhiko Nakagawa
宮森敬子
それから -and then-
2024年9月13日(金)~9月28日(土)
12:00-19:00
水曜休廊
最終日17時終了
それは、女性がまだ自分の権利を主張して、好きな場所、望む職業を得て自分を活かして生きることが困難だった時代、アメリカと日本の文化と慣習の違い、戦争による様々な断絶、規制などを乗り越えて生きてきた祖母たちの世代から、母や宮森自身の時代になっても、すべてが自由にはいかず、かえって自己実現の困難が自己責任とされてしまうことに対する鬱屈を抱え込んで生きる現在にもつながっている。それでも世界中の女性たちは、顔を挙げて前を向いて、少しずつ生きやすい道を探しながら、今日もそれぞれの場所で生きていっていることに思いを馳せる。
そして、男性たちもまた別の困難を抱えて生きていることは、宮森の父の人生で語られるのである。
小勝禮子(美術史・美術批評)『時空の表面 ―宮森敬子の「樹拓」の収集をめぐって』 より一部引用。
(全文⇒)
同時期開催
「増子 博子・宮森 敬子|時間をたがやす 二人の実践 」
2024年9月14日~10月19日
GALLERY MoMo Ryogoku(東京・両国)⇒
宮森敬子 略歴
1993 筑波大学芸術専門学群日本画専攻卒業
1995 筑波大学芸術研究科日本画専攻修了(芸術修士号取得)
【主な個展】
1999 「自然の印象」 (The Bob and Penny Fox ギャラリー / フィラデルフィア)
2001 「タイプライター – エネルギー」 (Nexus Foundation / フィラデルフィア)
2003 「メロディー」 (The Society for Contemporary Craft / ピッツバーグ)
2004 「メモリア」 (Nexus Foundation / フィラデルフィア)
2011 「屋根のない鳥籠と舟」 (イセ文化基金 / ニューヨーク)
2017 「宮森敬子ドローイング展」 (be here now / 長野)
2018 「誕生・成長・回帰」 (ギャルリーパリ / 横浜)
2019 「ある小説家の肖像」 (軽井沢高原文庫・浄月庵 / 長野)
2019 「Portrait of Being」 (mhPROJECTnyc / ニューヨーク)
2020 「Surfaces of Time」 (ときの忘れもの / 東京)
2022 「宮森敬子 – Time」 (ギャラリーこうけつ / 岐阜)
2023 「記憶の海、ローズのプライド」 (中村屋サロン美術館 / 東京)
2023 「1000年生きた私 – 環世界の中で」 (mhPROJECTノコギリ二 / 愛知)
2024 「TIME」(極小美術館/岐阜)
【主なグループ展】
1996 「いばらきバイアニュアル・ディアロゴス1996 現代性の条件」 (水戸芸術館 / 茨城)
1997 「VOCA’97現代美術の展望 – 新しい平面の作家たち –」 (上野の森美術館 / 東京)
1997 「’97 大邸アジア美術展」 (大邸文化芸術会館 / 韓国)
1997 「拡兆する美術’97 展」 (つくば美術館 / 茨城)
2001 「NURTURE art Reaches the Heights」 (Columbia Presbyterian / ニューヨーク)
2003 「DOMANI・明日」 (損保ジャパン東郷青児美術館 / 東京)
2004 「Emergent Perspectives」 (Slought / フィラデルフィア)
2007 「Greenmachine」 (The Schuylkill Center for Environmental Education / フィラデルフィア)
2008 「Ghosts and Shadows」 (The Schuylkill Center for Environmental Education / フィラデルフィア)
2009 「Wind Challenge Exhibition」 (Fleisher Art Memorial / フィラデルフィア)
2012 「How Much Do I Owe You?」 (No Longer Empty / ニューヨーク)
2018 「第30回今立現代美術紙展 – 1300年祭記念展」 (今立芸術館 / 福井)
2019 「PAIRINGS」 (The Plaxall ギャラリー / ニューヨーク)
2020 「EXODUS V 歴史のうねりの中で」 (ホワイトボックス・ハーレム / ニューヨーク)
2021 「LOOP ホスピタル・アート・ライフ」 (工房親 / 東京)
2022 「池田修トリビュート作品展」 (BankART Station / 横浜)
【賞など】
1995 「第6回柏市文化フォーラム104大賞展 TAMON賞」 (柏市文化フォーラム104 / 千葉)
1997 「第16回今立現代美術紙展 大賞」 (今立芸術館 / 福井)
1998 「文化庁芸術家在外派遣研修員」※〜99年 (ペンシルバニア大学 / フィラデルフィア)
2003 「WOO Grant」 (Leeway Foundation / フィラデルフィア)
2004 「1st Prize Sculpture Competition」 (Frederik Meijer Gardens and Sculpture Park / グランドラピッド)
2008 「The Leeway Transformation Award」 (Leeway Foundation / フィラデルフィア)
2009 「Visual Artist Fellowship」 (The Center for Emerging Visual Artists / フィラデルフィア)
2010 「Fellowships in the Arts」 (Independence Foundation / フィラデルフィア)
2019 「BankART AIR 2019 レジデンスアーティスト」 (BankART1929 / 横浜)
ほか、国内外で多数発表
伊藤邦恵
scene
2024年8月29日(木)~9月7日(日)
12:00‐19:00 最終日17時まで
会期中無休
「scene」
光が弱くなって初めて見えてくるものがあります。
目の前が霞んでよく見えない時、頭の中のピントが合ってくる時があります。
ガラスケースに入っていることで向き合えたり、角度を異にしてうつす影を見ることもあります。
間にある何か、空気のかたまりのようなものを介した、さまざまなシーンの絵です。
(TEXT 伊藤邦恵)
伊藤邦恵
東京生まれ
多摩美術大学美術学部絵画科卒業
多摩美術大学大学院美術研究科修了
戸田ツトムデザイン事務所を経て現在もデザイナーとして活動
個展
1992 ギャラリーなつか(東京)
1993 ギャラリー伝Floor2(東京)
1994 ギャラリーなつか(東京)
1995 ギャラリーQ-S(東京)
Lee Seung Hyun
2024年8月8日(木)~8月17日(土)
12:00‐19:00
最終日17:00まで
会期中無休
Lee Seung Hyun(イ・スンヒョン/李 承玹)
略歴
2014 東京藝術大学大学院美術研究科博士後期課程美術専攻工藝(鍛金)研究領域修了(D.F.A)
2009 ソウル大学大学院デザイン学部工藝専攻修士課程修了(M.F.A)
2005 ソウル大学デザイン学部工藝専攻卒業(B.F.A)
Lee Jeongeun 展
2024年8月8日(木)~8月13日(火)
12:00‐19:00
最終日17:00まで
会期中無休
Lee Jeongeun イ・ジョンウン/李 姃恩)
略歴
2010 東京藝術大学大学院美術研究科漆芸専攻博士卒業、東京、日本
論文:事物の私物化
2007 東京藝術大学大学院美術研究科漆芸専攻修士卒業、東京、日本
2005 東京藝術大学大学院美術研究科研究生終了、東京、日本
2004 淑明女子大学校美術大学大学院漆芸専攻修士卒業、ソウル、韓国
論文:韓国民画のイメージをモチーフとした漆テーブル・ウエア開発に関する研究
1999 淑明女子大学校美術大学工芸科学士卒業、ソウル、韓国
Experience
2015~ 淑明女子大学校美術大学工芸科非常勤講師
2014~2016 釜山大学校造形学科非常勤講師
2006~2007 東京藝術大学大学院漆芸専攻Research Assistant
2005~2006 東京藝術大学大学院漆芸専攻Teaching Assistant
1999~2002 淑明女子大学校美術大学大学院助手
Awards and Recognition
2009 秋元国際奨学財団、東京、日本
2008 入選:第47回日本クラフト公募展、東京、日本
2006 安宅賞奨学基金、東京、日本
2005 朴龍九育英財団奨学金(4年間)、東京、日本
2004 大賞:第39回大韓民国産業美術家協会公募展、ソウル、韓国
2003 入選:第3回清洲国際ビエンナーレ、韓国、清州
2003 入選:第2回韓国OTTCHIL工芸大展、韓国、原州
1999 入選:第35回大韓民国産業美術家協会公募展、ソウル、韓国
1999 特選:第29回全国大学美展、韓国、全州
Lee Jeongeunは、日本の伝統技法ながら案外敬遠されがちな漆や螺鈿を、ちいさなこどもの服に描かれるような愛らしいモチーフのパターンで作品やテーブルウェアに用いることで、身近で楽しんでもらえるようにと発表を続けています。
Lee Seung Hyunは鍛金の作家で、近年は主にテーブルウェアを制作。シックでモダンなデザインに定評があります。
東京藝術大学大学院の先輩後輩の二人、現在はソウル(韓国)在住です。
芦田みゆき
午後4時の森
2024年6月24日(月)~6月29日(土)
12:00-19:00
最終日17:00終了
毎日午後4時に朗読をいたします
芦田 みゆき(あしだ・みゆき)
日本大学芸術学部油彩科卒業
(GR☆Club管理人)
〇個展
2015年09月 芦田みゆき写真展「Border」Gallery Camellia(東京・銀座)
2016年08月 芦田みゆき展「南南東」表参道画廊(東京・神宮前)
2020年10月 芦田みゆき写真展「Tokyo Wall ginzaline」iia gallery(東京・小伝馬町)
〇おもなグループ展
1993年「00-Collaboration 詩と美術展」佐賀町Exhibit space(東京・江東区)
1994年「Art Today 1994」財団法人セゾン現代美術館(長野・軽井沢)
ほか
〇おもな受賞歴
2010年08月 PHOTOGRAPHERS SUMMIT「RICOH AWARD 2010」優秀賞を受賞
2011年12月 三愛ドリームセンター「RING CUBE」の両袖看板コンペ最優秀賞を受賞
2017年00月「Nude」Dojima River Awards 2017を受賞
ほか
【Kindle写真集】
2014年04月13日『TAKE FIVE』vol.1 -Night of Tokyo-
2014年06月03日『TAKE FIVE』vol.2 -Shinjuku-
2014年08月20日『双花町についてあなたが知り得るいくつかのことがら』vol.1-6(詩・川口晴美/デザイン・ 小宮山裕)
2016年01月30日『Shut Your Eyes』TOKYO JAPAN 2014-2015(CRP)
【詩集】
『蝶とぴすとる』(昭森社)
『オレンジはおいしいかい』(昭森社)
『記憶の夏』(昭森社)
『J- WAVE Collection空想紀行』(講談社)
『楔状の記号』(思潮社)
『草の円柱』(思潮社)
『ミドリとハエの憂鬱(メランコリア)』(七月堂)
【共著】
『複数の署名 00-Collaoration 詩と美術』(編・著)(カタログコンクール優秀賞受賞)
『養老天命反転地 荒川修作+マドリン・ギンズ:建築的実験』(毎日新聞社)
『現代思想』増刊号・荒川修作 他
二本木吏記
深海
2024年5月6日(月)~5月11日(土)
12:00-19:00
最終日17時終了
永岡かずみ
その姿
2024年4月23日(火)-5月4日(土)
会期中無休
12:00-19:00(最終日17時まで)
永岡かずみ:岡山県出身・在住
個展を中心にテラコッタを使った彫刻を発表している。近年ではアートワークショップ開催や記念品制作など表現活動の幅を広げている。2023年秋、ポーランド彫刻センターにてレジデンス制作&展覧会に参加し、セラミック作品を初めて手がける。
2024年4月12日(金)~4月20日(土)
もうひとつの庭
12時‐19時 最終日17時終了
4月17日(水)休廊
石黒 惇 / 写真
大坪 紀久子 / 版画
河村 靖夫 / 立体
今野 聡 / 写真
早川 陽子 / 絵画
山中 恵利子 / 日本画
吉田 さとし / 絵画
同時開催
会場:space8510 →
東京都足立区扇1‐55‐5
2024年4月13日(土)~4月21日(日)
12時‐18時
4月17日(水)休廊
この展覧会はふたつの会場で行われます。それぞれに特徴的な立地にあり、独特の雰囲気と時間が流れています。両開き窓から柔らかい光が室内を満たすギャラリーカメリアは、昭和初期に建てられた銀座の奥野ビルに在ります。建物に入ると、ひんやりとした空気や薄暗い照明、あちらこちらから人々の発する物音が漏れ聞こえてきます。生活感さえ感じられる雰囲気は、かっての姿であるアパートメントとしての名残りでしょうか。それらの空気を纏いながら、手動の扉を押し開けエレベーターに乗り込み、5階の会場を目指します。
space8510のどこか懐かしい庭先のような佇まいと、骨董の品々。町工場としての歴史を重ねてきた建物に、作家でもある店主が、少しずつ時間を掛け手を加えていった痕跡が随所に見られます。天井高のある白壁のギャラリースペースの隣りには、覗き窓を通しほんの少しアトリエの様子が窺えて、想像力を掻き立てます。店内に足を踏み入れるまでの入口周りには植物が生い茂り、軒先が影を落とすベンチ、メダカの棲む甕にも温かい陽光が差し込みます。30分ほどの距離にある各々の時間を湛えた二つの会場で、作品たちはどのような姿を見せるでしょうか。身近な小旅行として、両会場に足を伸ばしていただけましたら幸いです。
(参加作家は両会場ごとに出品します)
2024年3月2日(土)~3月16日(土)
小島敏男
「彫刻/素描/写真」
「郵送による小さな展覧会 1989-2023」
12時₋19時
最終日16時まで
水曜休廊
◆同時開催
「ただそれだけのもの」
2024年3月3日(日)~3月27日(土)
会場:second 2. →
東京都国分寺市本町 4-12-4 1F (103)
キャラバン隊美術部第7回展覧会
かなもりゆうこ
「徴シルシ / 幻マボロシ」
2024年2月5日(月) - 2月27日(火)
12:00-19:00(水曜日 休廊)
東京都中央区銀座1-9-8 奥野ビル5階
502号 Gallery Camellia + 511号 Gallery Nayuta
(2会場同時開催)
Gallery Nayuta ⇒
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このたび、銀座・奥野ビル5階、Gallery Camellia ・Gallery Nayuta の2画廊にて、美術家 かなもりゆうこの個展を開催いたします。私たちの眼に映し出されるものは徴か幻か。長期間の私的作業による小さな紙布糸片を用いて仮設する世界から、事象・事物の深奥を見つめます。
キャラバン隊 御殿谷教子
キャラバン隊 ⇒
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牙差(きざ)すもの/変滅するもの
かなもりゆうこ Yuko Kanamori
徴/幻(シルシ/マボロシ)と口に上らすのもまた、それを味わうための時間であり、喫する方法であろう。料理や音楽のようにあとかたもなくなってしまうところがとても良い。確乎たる実態があると錯覚してしまうこの世界は、ひとときも留まることのない流動として兆しつづけ、滅しつづけているのである。それでも私たちは途方に暮れることもなく、存在し難いものをあらしめつづけ、玉響を聴こうとする。またそれらを抛っては、幽かなもののうつろいゆく気配にも愛着する。
このようにして自らの内景を眺め通し、万象を思考するとき、沈黙が人の身には必要となるのである。だから沈黙することはあらわれの過程に含まれていて、それが徴となるものを呼び寄せ、まれに光彩陸離までも垣間見せてくれるのであろう。
しばらくのあいだ保存していたり、手元にやってきたりした布や紙を綯い交ぜて、編んで結ぶ。或いは粉砕して、鏤める。それらの羅(うすもの)、縁(へり)、片鱗(かたはし)が花となり灰となり、茲(ここ)に明滅している。
かなもりゆうこ
美術作家
1968年神戸市生まれ
現在京都市在住
1990年京都芸術短期大学立体コース卒業
映像インスタレーションやパフォーマンスを多く制作し
書物をテーマにした作品や近年では郵便形式の試みや
紙や糸から継続的な手作業で生み出す作品など
さまざまなかたちの表現を行う。
◇ おもな個展
1993/1994/1995/1997/1998/2001 ギャラリーそわか(京都)
1994 ギャラリーギャラリー(京都)
2003/2005/2006 ギャラリー覚(東京)
2005 Trade mark Kyoto(京都)
2007 CAP HOUSE(兵庫)
ARTZONE(京都)
2009 shin_bi(京都)
2010/2012 ギャラリーほそかわ(大阪)
2021 エフェメラとしての郵便物/月ノ座(京都)
◇ おもなグループ展
1994 公募四条ギャラリー入選(京都市四条ギャラリー/京都)
ART JUNCTION 9(四条河原町阪急百貨店/京都)
1996 子供の情景展(三重県立美術館/三重)
水戸アニュアル'96(水戸芸術館/茨城)
1998 美術館ワンダーランド(豊科近代美術館/長野)1999 アート・スウィート・ホーム(広島市現代美術館/広島)
2001 Video Rally 展(ギャラリーそわか/京都)
2002 未来予想図~私の人生☆劇場~(兵庫県立美術館/神戸)
2003/2007 混沌から躍り出る星たち(スパイラル・ガーデン/東京)
2004 sotto かなもりゆうこ+名和晃平(京都芸術センター/京都)
2006 大阪・アート・カレイドスコープ(芝川ビルディング/大阪)
2009 キャラバン隊・美術部 第2回展覧会 陣をたため!出発だ! 愛と希望とカオスのもとへ!(銀座一丁目 なびす画廊/東京)
2010 キャラバン隊・美術部 第3回展覧会
JIROX かなもりゆうこ 二人展 BANG A GONG!とーきょー/きょーと
(ASK? art space KIMURA/東京、MATSUO MEGUMI+VOICE GALLERY pfs/w/京都)
2011 ほんをさがして(ギャラリーほそかわ/大阪)
2012 映像芸術祭MOVING(第5長谷ビル/京都)
2013 本の梯子 book ladder 福田尚代・かなもりゆうこ
(ギャラリーモーネンスコンピス/京都)
2016 浮音模様 やぶくみこ・かなもりゆうこ(ながらの座座/滋賀)
2017 Drawing Exhibition(CAP STIDIO Y3/兵庫)
2022 この隙に自然が 伊藤存・かなもりゆうこ・長島友里枝
(Mtk Contemporary Art /京都)
2023 かみひら かなもりゆうこ・都筑晶絵(月ノ座/京都)
◇ 著書
『ヴァリアント』(2009/NAYA BOOKS)
小林聡子
ミラー
2024年1月15日(月)~1月28日(日)
12時‐19時
会期中無休
最終日17時まで
※藍画廊と共催
2023年までの展覧会 Past exhibitions (調整中) →
