〇2024年10月1日
2024年4月1日~2025年3月31日に鑑賞した展覧会の展評を募集いたします。 詳細⇒
集まった展評は2025年6月の展覧会(※)で、すべてご紹介いたします。
(※)I氏の展覧会は2025年6月23日(月)~6月28日(土)を予定しております。
〇2024年8月31日 写真講座 「光の時」28期受講生募集スタートいたします。 詳細click⇒ (開講しました9/19)
〇2024年7月20日 東京都美術館「大地に耳をすます 気配と手ざわり」展に、榎本裕一が出展しております。
Gallery Camelliaにてご紹介をしております榎本裕一が、東京都美術館でスタートした展覧会「大地に耳をすます 気配と手ざわり」に出展しています。深く自然に関わりながら制作をつづけている5人の作家をとりあげた展覧会です。榎本は東京出身ですが、根室に赴き、空調や水道の設備が十分ではない小屋で暮らしながら、極限ともいえる根室の厳しい冬と対峙し、その姿をとらえ、制作をしています。
今展では、横浜市に本社のある株式会社ツガワ様の花巻工場の皆様に、技術や素材など制作にあたり多大なご協力をいただきました。この場をお借りして謝意をお伝えさせていただきます。展覧会は10月9日まで開催しております。暑さやわらぐ頃にでもお出かけいただけましたら幸いです。
「大地に耳をすます 気配と手ざわり」
出品作家(五十音順)
榎本裕一
川村喜一
倉科光子
ふるさかはるか
ミロコマチコ
会期:2024年7月20日~10月9日
会場:東京都美術館 ギャラリーA・B・C
開室時間:9:30~17:30(金~20:00)
入室は閉室の30分前まで
休室日:月(ただし、8月12日、9月16日、9月23日は開室)、9月17日、9月24日
料金:一般 1100円 / 大学生・専門学校生 700円 / 65歳以上 800円 / 高校生以下無料
東京都美術館 展覧会公式サイト ⇒
〇能登半島地震災害応援のお知らせ ⇒
応援金額合計 1,508,000円
全額を能登町へ寄付いたしました。(2月20日)
興能信用金庫 本店営業部 能登町令和6年能登半島地震の口座へ
"ギャラリーカメリア、平体文枝"の連名で振込をいたしました。
ご協力
Gallery Nomart様(版元)
株式会社文房堂(額装)
このたびの災害に際しまして、多くの方からのご支援を賜りましたこと心より御礼申し上げます。
ご寄付いただきました方々のお名前など、あらためて報告をさせていただきますが、まずは受付終了と、合計金額のお知らせでございます。一日も早く元の日常が戻ることを切に願います。
ほんとうにありがとうございました。
齋藤千明
Last Note
2024年10月4日(金)~10月19日(土)
12:00-19:00
水曜休廊
最終日16時終了
photo by Tatsuhiko Nakagawa
宮森敬子
それから -and then-
2024年9月13日(金)~9月28日(土)
12:00-19:00
水曜休廊
最終日17時終了
それは、女性がまだ自分の権利を主張して、好きな場所、望む職業を得て自分を活かして生きることが困難だった時代、アメリカと日本の文化と慣習の違い、戦争による様々な断絶、規制などを乗り越えて生きてきた祖母たちの世代から、母や宮森自身の時代になっても、すべてが自由にはいかず、かえって自己実現の困難が自己責任とされてしまうことに対する鬱屈を抱え込んで生きる現在にもつながっている。それでも世界中の女性たちは、顔を挙げて前を向いて、少しずつ生きやすい道を探しながら、今日もそれぞれの場所で生きていっていることに思いを馳せる。
そして、男性たちもまた別の困難を抱えて生きていることは、宮森の父の人生で語られるのである。
小勝禮子(美術史・美術批評)『時空の表面 ―宮森敬子の「樹拓」の収集をめぐって』 より一部引用。
(全文⇒)
同時期開催
「増子 博子・宮森 敬子|時間をたがやす 二人の実践 」
2024年9月14日~10月19日
GALLERY MoMo Ryogoku(東京・両国)⇒
宮森敬子 略歴
1993 筑波大学芸術専門学群日本画専攻卒業
1995 筑波大学芸術研究科日本画専攻修了(芸術修士号取得)
【主な個展】
1999 「自然の印象」 (The Bob and Penny Fox ギャラリー / フィラデルフィア)
2001 「タイプライター – エネルギー」 (Nexus Foundation / フィラデルフィア)
2003 「メロディー」 (The Society for Contemporary Craft / ピッツバーグ)
2004 「メモリア」 (Nexus Foundation / フィラデルフィア)
2011 「屋根のない鳥籠と舟」 (イセ文化基金 / ニューヨーク)
2017 「宮森敬子ドローイング展」 (be here now / 長野)
2018 「誕生・成長・回帰」 (ギャルリーパリ / 横浜)
2019 「ある小説家の肖像」 (軽井沢高原文庫・浄月庵 / 長野)
2019 「Portrait of Being」 (mhPROJECTnyc / ニューヨーク)
2020 「Surfaces of Time」 (ときの忘れもの / 東京)
2022 「宮森敬子 – Time」 (ギャラリーこうけつ / 岐阜)
2023 「記憶の海、ローズのプライド」 (中村屋サロン美術館 / 東京)
2023 「1000年生きた私 – 環世界の中で」 (mhPROJECTノコギリ二 / 愛知)
2024 「TIME」(極小美術館/岐阜)
【主なグループ展】
1996 「いばらきバイアニュアル・ディアロゴス1996 現代性の条件」 (水戸芸術館 / 茨城)
1997 「VOCA’97現代美術の展望 – 新しい平面の作家たち –」 (上野の森美術館 / 東京)
1997 「’97 大邸アジア美術展」 (大邸文化芸術会館 / 韓国)
1997 「拡兆する美術’97 展」 (つくば美術館 / 茨城)
2001 「NURTURE art Reaches the Heights」 (Columbia Presbyterian / ニューヨーク)
2003 「DOMANI・明日」 (損保ジャパン東郷青児美術館 / 東京)
2004 「Emergent Perspectives」 (Slought / フィラデルフィア)
2007 「Greenmachine」 (The Schuylkill Center for Environmental Education / フィラデルフィア)
2008 「Ghosts and Shadows」 (The Schuylkill Center for Environmental Education / フィラデルフィア)
2009 「Wind Challenge Exhibition」 (Fleisher Art Memorial / フィラデルフィア)
2012 「How Much Do I Owe You?」 (No Longer Empty / ニューヨーク)
2018 「第30回今立現代美術紙展 – 1300年祭記念展」 (今立芸術館 / 福井)
2019 「PAIRINGS」 (The Plaxall ギャラリー / ニューヨーク)
2020 「EXODUS V 歴史のうねりの中で」 (ホワイトボックス・ハーレム / ニューヨーク)
2021 「LOOP ホスピタル・アート・ライフ」 (工房親 / 東京)
2022 「池田修トリビュート作品展」 (BankART Station / 横浜)
【賞など】
1995 「第6回柏市文化フォーラム104大賞展 TAMON賞」 (柏市文化フォーラム104 / 千葉)
1997 「第16回今立現代美術紙展 大賞」 (今立芸術館 / 福井)
1998 「文化庁芸術家在外派遣研修員」※〜99年 (ペンシルバニア大学 / フィラデルフィア)
2003 「WOO Grant」 (Leeway Foundation / フィラデルフィア)
2004 「1st Prize Sculpture Competition」 (Frederik Meijer Gardens and Sculpture Park / グランドラピッド)
2008 「The Leeway Transformation Award」 (Leeway Foundation / フィラデルフィア)
2009 「Visual Artist Fellowship」 (The Center for Emerging Visual Artists / フィラデルフィア)
2010 「Fellowships in the Arts」 (Independence Foundation / フィラデルフィア)
2019 「BankART AIR 2019 レジデンスアーティスト」 (BankART1929 / 横浜)
ほか、国内外で多数発表
伊藤邦恵
scene
2024年8月29日(木)~9月7日(日)
12:00‐19:00 最終日17時まで
会期中無休
「scene」
光が弱くなって初めて見えてくるものがあります。
目の前が霞んでよく見えない時、頭の中のピントが合ってくる時があります。
ガラスケースに入っていることで向き合えたり、角度を異にしてうつす影を見ることもあります。
間にある何か、空気のかたまりのようなものを介した、さまざまなシーンの絵です。
(TEXT 伊藤邦恵)
伊藤邦恵
東京生まれ
多摩美術大学美術学部絵画科卒業
多摩美術大学大学院美術研究科修了
戸田ツトムデザイン事務所を経て現在もデザイナーとして活動
個展
1992 ギャラリーなつか(東京)
1993 ギャラリー伝Floor2(東京)
1994 ギャラリーなつか(東京)
1995 ギャラリーQ-S(東京)
Lee Seung Hyun
2024年8月8日(木)~8月17日(土)
12:00‐19:00
最終日17:00まで
会期中無休
Lee Seung Hyun(イ・スンヒョン/李 承玹)
略歴
2014 東京藝術大学大学院美術研究科博士後期課程美術専攻工藝(鍛金)研究領域修了(D.F.A)
2009 ソウル大学大学院デザイン学部工藝専攻修士課程修了(M.F.A)
2005 ソウル大学デザイン学部工藝専攻卒業(B.F.A)
Lee Jeongeun 展
2024年8月8日(木)~8月13日(火)
12:00‐19:00
最終日17:00まで
会期中無休
Lee Jeongeun イ・ジョンウン/李 姃恩)
略歴
2010 東京藝術大学大学院美術研究科漆芸専攻博士卒業、東京、日本
論文:事物の私物化
2007 東京藝術大学大学院美術研究科漆芸専攻修士卒業、東京、日本
2005 東京藝術大学大学院美術研究科研究生終了、東京、日本
2004 淑明女子大学校美術大学大学院漆芸専攻修士卒業、ソウル、韓国
論文:韓国民画のイメージをモチーフとした漆テーブル・ウエア開発に関する研究
1999 淑明女子大学校美術大学工芸科学士卒業、ソウル、韓国
Experience
2015~ 淑明女子大学校美術大学工芸科非常勤講師
2014~2016 釜山大学校造形学科非常勤講師
2006~2007 東京藝術大学大学院漆芸専攻Research Assistant
2005~2006 東京藝術大学大学院漆芸専攻Teaching Assistant
1999~2002 淑明女子大学校美術大学大学院助手
Awards and Recognition
2009 秋元国際奨学財団、東京、日本
2008 入選:第47回日本クラフト公募展、東京、日本
2006 安宅賞奨学基金、東京、日本
2005 朴龍九育英財団奨学金(4年間)、東京、日本
2004 大賞:第39回大韓民国産業美術家協会公募展、ソウル、韓国
2003 入選:第3回清洲国際ビエンナーレ、韓国、清州
2003 入選:第2回韓国OTTCHIL工芸大展、韓国、原州
1999 入選:第35回大韓民国産業美術家協会公募展、ソウル、韓国
1999 特選:第29回全国大学美展、韓国、全州
Lee Jeongeunは、日本の伝統技法ながら案外敬遠されがちな漆や螺鈿を、ちいさなこどもの服に描かれるような愛らしいモチーフのパターンで作品やテーブルウェアに用いることで、身近で楽しんでもらえるようにと発表を続けています。
Lee Seung Hyunは鍛金の作家で、近年は主にテーブルウェアを制作。シックでモダンなデザインに定評があります。
東京藝術大学大学院の先輩後輩の二人、現在はソウル(韓国)在住です。
芦田みゆき
午後4時の森
2024年6月24日(月)~6月29日(土)
12:00-19:00
最終日17:00終了
毎日午後4時に朗読をいたします
芦田 みゆき(あしだ・みゆき)
日本大学芸術学部油彩科卒業
(GR☆Club管理人)
〇個展
2015年09月 芦田みゆき写真展「Border」Gallery Camellia(東京・銀座)
2016年08月 芦田みゆき展「南南東」表参道画廊(東京・神宮前)
2020年10月 芦田みゆき写真展「Tokyo Wall ginzaline」iia gallery(東京・小伝馬町)
〇おもなグループ展
1993年「00-Collaboration 詩と美術展」佐賀町Exhibit space(東京・江東区)
1994年「Art Today 1994」財団法人セゾン現代美術館(長野・軽井沢)
ほか
〇おもな受賞歴
2010年08月 PHOTOGRAPHERS SUMMIT「RICOH AWARD 2010」優秀賞を受賞
2011年12月 三愛ドリームセンター「RING CUBE」の両袖看板コンペ最優秀賞を受賞
2017年00月「Nude」Dojima River Awards 2017を受賞
ほか
【Kindle写真集】
2014年04月13日『TAKE FIVE』vol.1 -Night of Tokyo-
2014年06月03日『TAKE FIVE』vol.2 -Shinjuku-
2014年08月20日『双花町についてあなたが知り得るいくつかのことがら』vol.1-6(詩・川口晴美/デザイン・ 小宮山裕)
2016年01月30日『Shut Your Eyes』TOKYO JAPAN 2014-2015(CRP)
【詩集】
『蝶とぴすとる』(昭森社)
『オレンジはおいしいかい』(昭森社)
『記憶の夏』(昭森社)
『J- WAVE Collection空想紀行』(講談社)
『楔状の記号』(思潮社)
『草の円柱』(思潮社)
『ミドリとハエの憂鬱(メランコリア)』(七月堂)
【共著】
『複数の署名 00-Collaoration 詩と美術』(編・著)(カタログコンクール優秀賞受賞)
『養老天命反転地 荒川修作+マドリン・ギンズ:建築的実験』(毎日新聞社)
『現代思想』増刊号・荒川修作 他
二本木吏記
深海
2024年5月6日(月)~5月11日(土)
12:00-19:00
最終日17時終了
永岡かずみ
その姿
2024年4月23日(火)-5月4日(土)
会期中無休
12:00-19:00(最終日17時まで)
永岡かずみ:岡山県出身・在住
個展を中心にテラコッタを使った彫刻を発表している。近年ではアートワークショップ開催や記念品制作など表現活動の幅を広げている。2023年秋、ポーランド彫刻センターにてレジデンス制作&展覧会に参加し、セラミック作品を初めて手がける。
2024年4月12日(金)~4月20日(土)
もうひとつの庭
12時‐19時 最終日17時終了
4月17日(水)休廊
石黒 惇 / 写真
大坪 紀久子 / 版画
河村 靖夫 / 立体
今野 聡 / 写真
早川 陽子 / 絵画
山中 恵利子 / 日本画
吉田 さとし / 絵画
同時開催
会場:space8510 →
東京都足立区扇1‐55‐5
2024年4月13日(土)~4月21日(日)
12時‐18時
4月17日(水)休廊
この展覧会はふたつの会場で行われます。それぞれに特徴的な立地にあり、独特の雰囲気と時間が流れています。両開き窓から柔らかい光が室内を満たすギャラリーカメリアは、昭和初期に建てられた銀座の奥野ビルに在ります。建物に入ると、ひんやりとした空気や薄暗い照明、あちらこちらから人々の発する物音が漏れ聞こえてきます。生活感さえ感じられる雰囲気は、かっての姿であるアパートメントとしての名残りでしょうか。それらの空気を纏いながら、手動の扉を押し開けエレベーターに乗り込み、5階の会場を目指します。
space8510のどこか懐かしい庭先のような佇まいと、骨董の品々。町工場としての歴史を重ねてきた建物に、作家でもある店主が、少しずつ時間を掛け手を加えていった痕跡が随所に見られます。天井高のある白壁のギャラリースペースの隣りには、覗き窓を通しほんの少しアトリエの様子が窺えて、想像力を掻き立てます。店内に足を踏み入れるまでの入口周りには植物が生い茂り、軒先が影を落とすベンチ、メダカの棲む甕にも温かい陽光が差し込みます。30分ほどの距離にある各々の時間を湛えた二つの会場で、作品たちはどのような姿を見せるでしょうか。身近な小旅行として、両会場に足を伸ばしていただけましたら幸いです。
(参加作家は両会場ごとに出品します)
2024年3月2日(土)~3月16日(土)
小島敏男
「彫刻/素描/写真」
「郵送による小さな展覧会 1989-2023」
12時₋19時
最終日16時まで
水曜休廊
◆同時開催
「ただそれだけのもの」
2024年3月3日(日)~3月27日(土)
会場:second 2. →
東京都国分寺市本町 4-12-4 1F (103)
キャラバン隊美術部第7回展覧会
かなもりゆうこ
「徴シルシ / 幻マボロシ」
2024年2月5日(月) - 2月27日(火)
12:00-19:00(水曜日 休廊)
東京都中央区銀座1-9-8 奥野ビル5階
502号 Gallery Camellia + 511号 Gallery Nayuta
(2会場同時開催)
Gallery Nayuta ⇒
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このたび、銀座・奥野ビル5階、Gallery Camellia ・Gallery Nayuta の2画廊にて、美術家 かなもりゆうこの個展を開催いたします。私たちの眼に映し出されるものは徴か幻か。長期間の私的作業による小さな紙布糸片を用いて仮設する世界から、事象・事物の深奥を見つめます。
キャラバン隊 御殿谷教子
キャラバン隊 ⇒
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牙差(きざ)すもの/変滅するもの
かなもりゆうこ Yuko Kanamori
徴/幻(シルシ/マボロシ)と口に上らすのもまた、それを味わうための時間であり、喫する方法であろう。料理や音楽のようにあとかたもなくなってしまうところがとても良い。確乎たる実態があると錯覚してしまうこの世界は、ひとときも留まることのない流動として兆しつづけ、滅しつづけているのである。それでも私たちは途方に暮れることもなく、存在し難いものをあらしめつづけ、玉響を聴こうとする。またそれらを抛っては、幽かなもののうつろいゆく気配にも愛着する。
このようにして自らの内景を眺め通し、万象を思考するとき、沈黙が人の身には必要となるのである。だから沈黙することはあらわれの過程に含まれていて、それが徴となるものを呼び寄せ、まれに光彩陸離までも垣間見せてくれるのであろう。
しばらくのあいだ保存していたり、手元にやってきたりした布や紙を綯い交ぜて、編んで結ぶ。或いは粉砕して、鏤める。それらの羅(うすもの)、縁(へり)、片鱗(かたはし)が花となり灰となり、茲(ここ)に明滅している。
かなもりゆうこ
美術作家
1968年神戸市生まれ
現在京都市在住
1990年京都芸術短期大学立体コース卒業
映像インスタレーションやパフォーマンスを多く制作し
書物をテーマにした作品や近年では郵便形式の試みや
紙や糸から継続的な手作業で生み出す作品など
さまざまなかたちの表現を行う。
◇ おもな個展
1993/1994/1995/1997/1998/2001 ギャラリーそわか(京都)
1994 ギャラリーギャラリー(京都)
2003/2005/2006 ギャラリー覚(東京)
2005 Trade mark Kyoto(京都)
2007 CAP HOUSE(兵庫)
ARTZONE(京都)
2009 shin_bi(京都)
2010/2012 ギャラリーほそかわ(大阪)
2021 エフェメラとしての郵便物/月ノ座(京都)
◇ おもなグループ展
1994 公募四条ギャラリー入選(京都市四条ギャラリー/京都)
ART JUNCTION 9(四条河原町阪急百貨店/京都)
1996 子供の情景展(三重県立美術館/三重)
水戸アニュアル'96(水戸芸術館/茨城)
1998 美術館ワンダーランド(豊科近代美術館/長野)1999 アート・スウィート・ホーム(広島市現代美術館/広島)
2001 Video Rally 展(ギャラリーそわか/京都)
2002 未来予想図~私の人生☆劇場~(兵庫県立美術館/神戸)
2003/2007 混沌から躍り出る星たち(スパイラル・ガーデン/東京)
2004 sotto かなもりゆうこ+名和晃平(京都芸術センター/京都)
2006 大阪・アート・カレイドスコープ(芝川ビルディング/大阪)
2009 キャラバン隊・美術部 第2回展覧会 陣をたため!出発だ! 愛と希望とカオスのもとへ!(銀座一丁目 なびす画廊/東京)
2010 キャラバン隊・美術部 第3回展覧会
JIROX かなもりゆうこ 二人展 BANG A GONG!とーきょー/きょーと
(ASK? art space KIMURA/東京、MATSUO MEGUMI+VOICE GALLERY pfs/w/京都)
2011 ほんをさがして(ギャラリーほそかわ/大阪)
2012 映像芸術祭MOVING(第5長谷ビル/京都)
2013 本の梯子 book ladder 福田尚代・かなもりゆうこ
(ギャラリーモーネンスコンピス/京都)
2016 浮音模様 やぶくみこ・かなもりゆうこ(ながらの座座/滋賀)
2017 Drawing Exhibition(CAP STIDIO Y3/兵庫)
2022 この隙に自然が 伊藤存・かなもりゆうこ・長島友里枝
(Mtk Contemporary Art /京都)
2023 かみひら かなもりゆうこ・都筑晶絵(月ノ座/京都)
◇ 著書
『ヴァリアント』(2009/NAYA BOOKS)
小林聡子
ミラー
2024年1月15日(月)~1月28日(日)
12時‐19時
会期中無休
最終日17時まで
※藍画廊と共催
2023年までの展覧会 Past exhibitions (調整中) →