写真講座21期募集開始です! →
大西佐奈/Sana ONISHI
On the horizon
2022 年5月5日(木)~5月14日(土)
会期中無休
12時-19時 最終日17時まで
小島敏男展
「彫刻・素描・写真」
2022年5月24日(火) ~6月5日(日)
12時 - 19時
最終日17時まで
6月1日(水)休廊
GalleryNayutaにて同時開催
小島敏男展―日々の素描「草も物語のようにそこで育つのだ」
小島敏男 Tosio Kojima
1957 名古屋市生まれ
1959 群馬県太田市に転居
1990 Mirrahkir Foundationを主催するEva Aeppli氏の招きでパリに滞在
1993 Mirrahkir Foundationを主催するEva Aeppli氏の招きでパリに滞在
個展
1990 Garden of the Zodiac(オマハ/ネブラスカ/USA)
1993-94,96-01,04,09 ギャラリー檜(東京/銀座)
2002-03,05 Gallery 覚(東京/銀座)
2003 なるせ美術座(東京/町田市)
2005 松明堂ギャラリー(東京/小平市)
2006 コート・ギャラリー国立(東京/国立)
2007 マキイマサルファインアーツ(東京/浅草橋)
2012 a piece of space APS (東京/銀座)
2017 名曲喫茶でんえん(東京/国分寺市)
2019 ギャラリーカメリア・ Gallery Nayuta (東京/銀座)
2021 「秘密を注ぐ」 Gallery Nayuta (東京/銀座)
グループ展
1987 現代美術の祭典、立体部門最優秀賞、第十回記念賞(埼玉県立近代美術館/さいたま市)
1988 アウトワードバウンド/企画、出品(東京都美術館/上野公園)
1991 日仏会館ポスター原画コンクール入賞者発表展(Bunkamura Gallery/東京)
1994 他者のまなざし展(臨江閣/前橋市)
1998 distance (髙橋圀夫氏と)(ギャラリー檜/東京)
2001 美術座2001α(なるせ美術座/町田市/東京)
2002 第十七回平行芸術展(エスパスOHARA/東京)
2008 distance (髙橋圀夫氏と)(ギャラリー檜/東京)
2009 連続個展形式の二人展(髙橋圀夫氏と)(ゆーじん画廊/東京)
2014 版画天国(なびす画廊/東京)
2016 distance (髙橋圀夫氏と)(ギャラリー檜/東京)
2017 Conversing with Nature(FRISE - Künstlerhaus Hamburg/ハンブルグ)
2018 木ト霊 木彫五人展 (Gallery 惺 SATORU/東京)
2020 小島敏男 石塚雅子二人展(楽風/さいたま市)
2020 象、撫でる?(足利市立美術館/栃木県足利市)
2021 語り合う相手としての自然(東川町複合交流施設せんとぴゅあⅠギャラリー2/北海道東川市)
◆2022年 これからの予定◆
6月11日(土)~6月19日(日)頃 ぜんぶわすれる
斎藤ちさと・原田直子によるお茶イベント及び、展覧
7月後半 千葉幸子・澤谷由子・森島久枝 三人展
8月前半 千葉幸子
9月1日(木)~9月10日(土) 西田純
9月後半 三浦かおり
22年2月1日
コロナウィルスの感染状況を鑑みまして、2月に予定しておりました展覧会は延期いたします。3月以降に開催の予定ではございますが、しばらく準備・メンテナンス期間といたします。
ご不便・ご面倒をおかけいたしますが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
みなさまも、くれぐれもお気をつけてお過ごしください。
取り扱い作家やコレクション作品のビューイングにつきましては、お気軽にご連絡ください。
〇12月20日更新
写真講座「光の時」20期生募集スタートいたします。
詳しくは写真講座のページをご確認ください。 →
(2022年4月17日‐20期終了いたしました)
〇11月30日 更新
クリスマスツリー・ワークショップ開催のお知らせです。(終了いたしました)
〇9月14日 更新
ギャラリーセレクションとして、斎藤ちさと(写真)・小野ハナ(ドローイング)・大坪紀久子 (版画)作品をご紹介いたします。
オンライン・ショップでも順次ご紹介いたしますので、あわせてお楽しみいただけましたら幸いです。 →
〇9月1日更新
安達ロベルト写真講座・光の時 19期募集スタートいたします。
詳しくは写真講座タブをご確認ください → 開講中です。
◯7月8日更新
以下の3つの展覧会を延期いたします。
①千葉幸子
「ちょうちょ小景」
7月23日(金)〜8月1日(日)
→2022年8月1日頃~へ延期
②face to face #18
澤谷由子・千葉幸子・森島久枝
「眠れる森」
8月5日(金)〜8月15日(日)
→2022年7月15日頃~へ延期
③榎本裕一 9月21日(火)~10月3日(日)
→2022年4月頃へ延期
〇4月23日更新
写真講座 18期募集スタートです (終了いたしました)
〇2021年1月25日更新
平体文枝カレンダーを販売しております。
数に限りがありますのでお早めにご連絡ください。
13点の新作水彩画で、画集のような1冊です。
広げたサイズ H36cm×W24cm
夏の祝日改正に対応、2022年の1月のページをつけました
価格 1820円(税込2000円)
送料サービスいたします
〇2020年12月29日更新
安達ロベルト×ギャラリーカメリア写真講座・光の時
17期募集開始です (終了いたしました)
〇9月27日更新
ヒカリアレト記録集が完成いたしました。
デザイン:Lallasoo Poopo Lab. 中 新
写真:金田幸三
テキスト:野口玲一 三菱一号館美術館
テキスト →
〇8月31日更新
写真講座・光の時 16期 募集スタートいたしました。(終了いたしました)
9月~12月の全4回、すべてZOOMによるオンライン授業です。
〇8月27日更新
喫茶イベント開催のお知らせ ( 終了いたしました )
〇7月28日 更新
戸次展は会期を延長し、8月1日~8月8日で予約制にて開催いたします。
観覧ご希望の方は、ご連絡ください。 info@gallerycamellia.jp または naoko.harada2011@gmail.com まで
戸次作品はサイトからお求めいただけます →
こちらもお気軽にお問い合わせください。
〇6月30日 更新
ギャラリーカメリアは6月30日より営業を再開いたします。
感染症対策を整えましてお待ち申し上げますが、くれぐれもご無理なさりませんようお気をつけていらしてくださいませ。
〇5月28日 更新
このたびの新型ウィルスにより影響を受けられました多くの方にお見舞い申し上げます。
緊急事態宣言は解除となりましたが、お客様の安全を鑑みまして展覧会の再開は6月30日からといたします。
再開に向けてととのえておりますので、もう少しお待ちくださいませ。
〇4月17日
ギャラリーがおやすみのあいだは、お客様のお宅を会場といたしました展覧会をブログにて開催しております。
特設ブログ essential things →
不定期更新ですが、ぜひおたのしみください。
〇3月28日
以下の展覧会は新型ウィルス感染拡大防止とお客様の安全を確保するため開催予定を変更いたしました。ご不便をおかけいたしますがご理解のほどお願い申し上げます。
・4月7日(火)~4月19日(日)
吉田さとし
「その街の地図」
→ 11月24日(火)~12月6日(日)へ延期
(さらに会期を変更し延長いたします:10/24追記)
・5月5日(火)~5月10日(日)
イ・ジョンウン → 延期
・5月12日(火)~5月17日(日)
仁科 新
→ 6月30日(火)~7月5日(日)へ延期
・5月19日(火)~5月31日(日)
戸次祥子
「分室」
→ 7月16日(木)~7月31日(金)へ延期
・6月9日(火)~6月28日(日)
かなもりゆうこ
「徴 / 幻 (シルシ/マボロシ)」
キャラバン隊企画・GalleryNAyuta 同時開催 →延期
・7月21日(火)~8月2日(日)
荒木珠奈 → 中止
・10月 竹内奏絵
→ 延期
・10月20日(火)~10月25日(日) 田村美奈
→ 延期
二本木吏記
誘い
2022年4月26日(火)~5月1日(日)
12時-19時
最終日17時まで
モノクロームのシルバープリント作品で、初個展となります。
上村光華
Candle Still Life
2022年4月19日(火)〜4月24日(日)
12時-19時 最終日17時まで
リスプリントによる作品を15点ほど展示いたします。
また、写真集「キャンドル静物とリルケの言葉」を会場で販売いたします。
上村光華 website http://uemuramitsuka.com
1975年生まれ。
写真家/リスプリント作家。写真プリント特殊手法の一つであるリスプリントによる作品制作により、蓄積された時間、人類が太古から無意識に有する記憶を表現することを追求する。近年は、日本の風景や自然をモチーフとし、幽玄を表現することをテーマとしている。独学で写真を学び、2007年より「しゃしんかん春家秋冬」主宰。2011年からオランダ留学(エラスムス大学ロッテルダム・オランダ社会科学大学院(ISS)・修士課程修了)、2015年からアフガニスタン、2017年からはリトアニアでの活動を経て、2019より東京を拠点に活動。
主な個展
2022「地唄舞・花崎杜季女とのコラボレーション企画:仏様のいる光(仮名)」(六瓢庵)
2022「キャンドル静物」 (ギャラリーカメリア 銀座/東京)
2022「CLUSTER PHOTOGRAPHY & PRINT 2022」(Oxo Tower Wharf/ロンドン)
2019「しゃしんかん 春家秋冬 ―リトアニア ・ブラジルー」(アート・ギャラリー石 銀座/東京 アトリエ シャテーニュ企画)
2019「Photo Studio Four Seasons」(リトアニア首相府 リトアニア/ビリニュス)
2019「Photo Studio Four Seasons」(ヴィタウタス・マグヌス大学 リトアニア/カウナス)
2009「UNIVERSE」(ethnica 横浜/神奈川)
2007「春家秋冬」(Dazzle 青山/東京)
他グループ展多数
榎本裕一
結氷
2022年4月1日(金)〜4月16日(土)
火・水 休廊
12時-19時
最終日17時まで
榎本裕一 / Enomoto Yuichi
1974 東京生まれ
2006 金沢美術工芸大学大学院 特別科目等履修生修了
2005 石川県挽物轆轤技術研修所 基礎コース修了
2002 東京藝術大学大学院 美術研究科工芸専攻 木工芸研究生修了
1998 女子美術大学大学院 美術研究科美術専攻 洋画研究領域修了
1996 東京造形大学 美術学科美術専攻卒業
主な個展
2016 榎本裕一展 / ギャラリー広田美術(東京)
2014 朝顔 / a piece of space APS & Gallery Camellia(東京)
2011 台「pedestal/calyx」 / switch point(東京)
他グループ展多数
LEE JEONGEUN
Contemporary Lacquer Art
by Jeongeun Lee
2022年3月15日(火)~3月20日(日)
12時-19時
最終日17時まで
◯カメリアコレクション展を同時開催しております
Jeongeun Lee, D.F.A.
Education
2010 DFA / MFA in Urushi Art
Tokyo University of the Arts, Tokyo, Japan
2005 Research program course
Tokyo University of the Arts, Tokyo, Japan
2004 MFA / BFA in Arts and Crafts
SookMyung Women's University, Seoul, South Korea
Experience
2015~2022 #16 Lectures @SookMyung Women's University
2014~2016 #4 Lectures @Busan National University
2005~2007 #4 Research Assistant @Urushi-Art Department, Tokyo University of the Arts
1999~2002 #8 Teaching Assistant @Sookmyung Women's University
Select Solo Exhibitions
2021 Raindrop Cyartdocument, Seoul, South Korea
Jeongeun Lee Gallery Camellia, Tokyo, Japan
2020 World burger & Co. Gallery the Flow, Seoul, South Korea
2019 Jeongeun Lee Gallery Camellia, Tokyo, Japan
Korean Contemporary Lacquer Art by Jeongeun Lee-Invitational Exhibition
Museum of Texas Tech University (Gallery6), Texas, America
2018 Pattern Gallery Ahwon, Seoul, South Korea
2017 Korean Contemporary Lacquer Art-Invitational Exhibition International Cultural Center, Texas, America
Transition from Visual Objects to Visual Art Gallery Ahwon, Seoul, South Korea
2022年1月13日(木)~1月22日(土)
榊原勝敏
三年寝太郎ドローイング展 - コロナ禍のアン・ドゥ・トロワ -
畠山昌子展
2021年12月3日(金)~12月24日(金)
12:00 - 19:00 最終日17時まで
火・水 休廊
今野 聡
Forgiveness
2021年11月23日(火)~11月28日(日)
リスプリントによるヴェネツィアの写真をご紹介いたします。
平体文枝
朝日は昇り わたしは沈む
11月 4日(木)~11月20日(土)
8日、15日 月曜休廊
12時-19時 最終日17時まで
本田健 × 本田恵美
2021年10月14日(木)~10月30日(土)
18日、25日 月曜休廊
12時-19時 最終日17時まで
Camellia Selection 2021
日々の泡
斎藤ちさと・小野ハナ・大坪紀久子
開廊日
9月22日(水)~25日(土)
9月29日(水)~10月2日(土)
10月6日(水)※~10月9日(土)※
12時-19時で開廊いたします。
※10月6日(水)のみ14時open・10月9日(土)17時close
オンラインでもご紹介しております(ご購入可能) →
山本豊子
「CAPE HOTEL #198,5F」
8月24日(火)~9月5日(日)
12時-19時 最終日17時まで
小野ハナ
「身体の無い旅」
7月2日(金)〜7月18日(日)
Arthur Huang
「The Three Cornered World - Spending Each Day Meaningfully」
6月18日(金)-6月27日(日)
12:00-19:00
最終日17:00時まで
6月23日(水)休廊
face to face #17
赤尾伸一・SHIRASUSALAD・片岡 惟
「Mining Point」
6月8日(火)~6月15日(火)
片岡惟
「The Last Days of a Genetic Engineer
- ある遺伝子工学者の最後の日 -」
Supported by
Keiko Ikeuchi & Arthur Huang
6月8日(火)~6月15日(火)
吉川かおり
relay
2021年5月11日(火)~5月23日(日)
12時-19時
最終日17時まで
5月17日(月)休廊
"relay"
語源はラテン語で「後ろに残す」の意
残したいと思い、残したもの
知らずに、後ろに残ったもの
どこかで何かとつながり、続いていく
(吉川かおり)
木坂美生展
4月27日(火)~5月9日(日)
第30回五島記念文化賞美術新人賞受賞(2019年)、ニュージーランド研修、帰国後の最初の個展です。シンプルな画面の、こよなき静けさの皮いちまいむこうに「叫ぶ人」がいるような、テンションを感じさせる木坂美生の世界をご紹介いたします。
東京都美術館 学芸担当課長 山村仁志氏にテキスト寄稿いただきました →
2021年4月27日(火)~5月9日(日)
5月3日(月)休廊
12時-19時
最終日 17時まで
Gallery Nayutaと2会場同時開催
Gallery Nayuta web →
木坂美生 Mio Kisaca
1980 東京都中野区出身
2003 東京国際大学国際関係学部国際関係学科 養護学校教員課程 卒業(障害児教育)
2019 「第30回 五島記念文化賞美術新人賞」受賞
個展
2014 「キサカミオ展」 Gallery Camellia(銀座)
主なグループ展
2012 「KIMCOLLE Vol.1」 LOOP HOLE(府中)
2017 「face to face #11 白群」 Gallery Camellia(銀座)
2018 「face to face #15 [Kontrapunkt ~夜の主題による]」 Gallery Camellia(銀座)
2020 「うつす」 木下令子と二人展 second.2(国分寺)
2021 「花伝」佐々木敏晴写真展 Gallery Camellia+Gallery Nayuta(銀座)
face to face #16
Gallery Camellia×安達ロベルト写真講座
光の時 14期・15期 受講生展覧会
「光と時」
2021年4月16日(金)〜4月24日(土)
12時-19時
最終日17時まで
カメリアでの写真講座『光の時』受講生による写真展です。
毎月1回、朝9時から小さなカメリアの空間で、寺子屋のように密に、膝をつきあわせて、講師・安達ロベルトさんの淹れてくださる珈琲を飲みながらの写真講座。
コロナにより昨年より、やむなくオンライン授業が続くこととなりましたが、"光"と"時"、そして"face to face"については、それぞれ思うところのあった期間になっていました。
作品にするということを、ひとつひとつ発する言葉も大切にすることを課題とした14期と15期のメンバーによる作品展です。
是非ご高覧ください。
出展者
赤尾伸一
臼井奈津雄
臼田美穂
久保田厚子
雑賀節子
髙木雄介
中村夏恵
中村晴行
成子祐子
外村香寿美
村上由香里
吉田夜永
吉馴寿子
& 安達ロベルト
(メインヴィジュアルは吉馴寿子さん)
LEE JEONGEUN (イ・ジョンウン)展
Contemporary Lacquer Art Part.1
by Jeongeun Lee
2021年3月30日(火)〜4月4日(日)
13時-18時
Contemporary Lacquer Art Part.2
by Jeongeun Lee
2021年4月6日(火)〜4月11日(日)
13時-18時
昨年の開催を予定しておりましたが、コロナの影響により延期となっていた展覧会で、残念ながら、ジョンウンさんの来日はかなわず、規模も縮小しての開催となります。ご案内状無しで開廊時間が13時〜18時となっており、ご不便もおかけいたしますが、ご理解のほどどうぞよろしくお願い申し上げます。
普段使いの漆器など小品を中心に、Part.Ⅰ、Part.2と分けて、2週間開催いたします。
Lee Jeongeun
略歴
2010
東京藝術大学大学院美術研究科漆芸専攻博士卒業
2007
東京藝術大学大学院美術研究科漆芸専攻修士卒業
2005
東京藝術大学大学院美術研究科研究生終了
2004
淑明女子大学校美術大学大学院漆芸専攻修士卒業(ソウル)
1999
淑明女子大学校美術大学工芸科学士卒(ソウル)
2015~ 淑明女子大学校美術大学工芸科非常勤講師
2014~2016 釜山大学校造形学科非常勤講師
2006~2007 東京藝術大学大学院漆芸専攻Research Assistant
2005~2006 東京藝術大学大学院漆芸専攻Teaching Assistant
1999~2002 淑明女子大学校美術大学大学院助手
主な展覧会
2019 ギャラリーカメリア(1月、12月)
2018 ギャラリーアウォン、ソウル、韓国
2017 ギャラリーカメリア、東京、日本(10.24~29)
2017 ギャラリーアウォン、ソウル、韓国(9.21~26)
2016 ギャラリーカメリア、東京、日本
2012 ギャラリーカメリア、東京、日本
2011 クリエイト篠栗、福岡、日本
2008 galleryアルス、東京、日本
その他グループ展、受賞多数
ギャラリーカメリア・ギャラリーナユタ 共同企画
石塚雅子展
「光」
2021年3月16日(火)~3月28日(日)
3月22日(月)休廊
12時 - 19時
最終日17時まで
気がつくと私は宙に浮いていました
私は光でした
すきとおった繭の中の光でした
周りにはたくさんの存在がきらめき
はるか天の川の星のようです
(すべてわたくしと明滅し
みんなが同時に感ずるもの)
楽が響いています
それは存在たちが響かせた音でした
私もひとつの音でした
やがてあまたの音は重なり
各々の音でありながら
大いなる唯一の調べとなりました
(すべてがわたくしのなかのみんなであるように
みんなのおのおののなかのすべてですから)
みちみちる
ひかり
いのち
幼い日にくり返し見た夢の話です
石塚雅子
※( )宮沢賢治 『春と修羅 序』 より
石塚雅子経歴
1965 埼玉県浦和市生まれ
1986 女子美術短期大学造形科絵画卒業 卒業制作賞受賞
1987 女子美術短期大学造形科絵画専攻科 修了
1989 女子美術大学造形学部洋画専攻 卒業
1992 ホルベイン・スカラシップ奨学
個展
1990 ギャラリーモテキ(東京)
1991 ギャラリー青山(東京)
1992 西瓜糖(東京)
Music of Art +Mix(東京)
ギャラリーモテキ(東京)
1993 INAXギャラリー(東京)
ギャラリーNWハウス(東京)
1994 ギャラリーNWハウス(東京)
1995 藍画廊(東京)
西瓜糖(東京)
1996 ギャラリーCHIMENKANOYA(東京)
西瓜糖(東京)
藍画廊(東京)
1997 楽風(埼玉)
1998 ギャラリー日鉱(東京)
1999 ギャラリー伝(東京)
ギャラリー人(東京)
西瓜糖(東京)
2000 マキイマサルファインアーツ(東京)
ZAギャラリー(東京)
ギャラリー伝(東京)
2001 藍画廊(東京)
楽風(埼玉)
2002 松明堂ギャラリー(東京)
2003 藍画廊(東京)
Gallery Bar Kajima(東京)
2004 ZAギャラリー(東京)
松明堂ギャラリー(東京)
2005 藍画廊(東京)
2006 西瓜糖(東京)
2007 Gallery Bar Kajima(東京)
2008 aps(東京)
2010 aps(東京)
ギャラリーカメリア(東京)
2012 藍画廊DC(山梨)
2013 楽風(浦和)
aps(東京)
2017 ギャラリーカメリア(東京)
2018 ギャラリー彩光舎(埼玉)
グループ展
1988 「四姫展」埼玉会館展示室(埼玉)
1992 「3K+1」GALLERY GERTIE(埼玉)
「国際IMPACT ART FESTIVAL」京都市立美術館(京都)
「第3回TAMON賞」 柏高島屋(千葉)
1993 「構成・4の方向」紀伊国屋画廊(東京)
「TAMAVIVANT,93」多摩美術大学・SOKO画廊(東京)
1994 「現代日本美術展」 東京都美術館(東京)
「構成・3の方向」紀伊国屋画廊(東京)
「NEW MIND ART 美への眼差し展」ONWARD GALLERY(東京)
川崎西武アートサロン(神奈川)
1995 「美と術」 藍画廊(東京)
1996 「接点」 埼玉県立近代美術館(埼玉)
「京橋界隈展 水に拠る」ベイスギャラリー(東京)
1997 「接点」 埼玉県立近代美術館(埼玉)
1998 「臨界点」日韓現代美術交流展 船橋市民ギャラリー(千葉)
1999 「アート公募2000企画作家選抜展 」SOKO画廊・モリスギャラリー(東京)
「つくる×であう アートサロン,99」 登満寿館(東京)
三菱電機 Info.Gallery
2000 「女子美術大学創立百周年記念 それぞれのまなざし展」
女子美術大学 ガレリア・ニケ(東京)
2001 「遠心力・求心力 浦和ゆかりの作家展」うらわ美術館(埼玉)
2002 「石塚九道・石塚雅子 親子展」 楽風(埼玉)
2003 「アートと暮らす新世紀」 ZAギャラリー(東京)
2006 「New Year’s card by Japan Artists」(セビリア)
「Beograd Senta Sokobanja・セリビアはいかがでしたか?」トキアートスペース(東京)
2007 「松明堂文庫・ブックカバーとオブジェ」松明堂ギャラリー(東京)
2008 「TAMAVIVANT,2008」多摩美術大学・みなとみらい駅(東京・横浜)
「京橋3-3-8」藍画廊(東京)
2009 「A trace of 10 years Gallery Den」現代ハイツ(東京)
「親子四人展」 楽風(埼玉)
2010 女子美術大学創立110周年記念展・上野の森美術館(東京)
2011 「Landscape」ギャラリー山手(横浜)
2012 「石塚雅子・東田理佐 展」GGJ 銀座ギャラリー女子美(東京)
「女子美術大学・短大美術研究室展」銀座並木通りギャラリー(東京)
2013 「STILL SUMMER Ⅱ」マキイマサルファインアーツ(東京)
「 Face to face 」小島敏男・石塚雅子・岩尾恵都子 ギャラリーカメリア(東京)
2014 「POST3.11~祭・炎上・沈黙・そして...」東京都美術館セレクション(東京)
2016 「光明の種POST3.11」原爆の図 丸木美術館(埼玉)
連画のいざない「画家の詩・詩人の絵」関連特別企画 足利市美術館
2017 「白群」ギャラリーカメリア(東京)
「はじめ展・サマーフェスタ」枝香庵 Festival de Cultura del Caribe(東京)
2017 「POST 3.11 - Arte Japonés después del TSUNAMI」(メキシコ)
2018 「雨音」ギャラリーカメリア(東京)
2019 「POST 3.11 本郷新記念札幌彫刻美術館(札幌)
2020 「石塚雅子・小島敏男 二人展」 楽風(埼玉)
石塚雅子 web →
ギャラリーナユタ →
©Toshiharu Sasaki
ギャラリーカメリア・ギャラリーナユタ 共同企画
佐々木敏晴 写真展
「花伝」
2021年3月3日(水)~3月13日(土)
12時 - 19時
最終日13日土曜日は17時までです
ギャラリーナユタ →
©Mio Kisaca
大川 祐
「連続と不連続」
2021年2月23日(火)~2月28日(日)
12時-19時
最終日17時まで
大川 祐 略歴
1970年生まれ
個展
2003年 「見えない広場」-存在の余白― 銀座ギャラリイK
2004年 「まっすぐな線を引こうとしている男の展覧会」 銀座ギャラリイK
2005年 「大川 祐」展 銀座ギャラリイK
2007年 「大川 祐」展 瀬田 東美舎ギャラリ-
2011年 「生きているということ」川口 masuii R.D.R gallery
2012年 「聞く絵画」世田谷 現代ハイツ
2013年 「忘れられた痕跡」 上野 ストアフロント
2014年 「いろはいろいろ。」上野 ストアフロント
2015年 「境界」上野 ストアフロント
2016年 「INSIDE/OUTSIDE」上野 ストアフロント
2018年 「不思議の国の絵画展」国分寺 スイッチポイントギャラリー
グループ展
2014年 「エスキース展」静岡ボタニカ
2016年 「絵を見る人」谷中 HAGISO
2016年 「不良、思考する家」鴨川 Emiスタジオ
2017年 「ローカルな私達」上野 ストアフロント
2017年 「本当のことは言わない」谷中 HAGISO
2017年 「不良実存」鴨川 Emiスタジオ
2018年 「絵画と破壊」川口 masuii RDR Gallery
2018年 「好きでも嫌いでもない」代田橋 Gallery DEN5
2019年 「多次元的展覧会」谷中 HAGISO
アートディレクション
2015年 「When I close my eyes」渋谷Kosmos lane studio&gallery
2016年 「絵を見る人」谷中 HAGISO
2017年 「本当のことは言わない」 谷中 HAGISO
2018年 「好きでも嫌いでもない」代田橋 Gallery DEN5
2019年 「多次元的展覧会」谷中 HAGISO
2020年 「これって、アート?」あざみ野 スペースナナ
批評
2009年 「倉重光則」展 ある、からいるへ dragon art creator`s review
2014年~ アートブログ 「大川祐 ゲイジュツトシャカイ」
他 JCJ(日本ジャーナリスト会議)広告支部ニュースにて多数批評掲載
展覧会コンセプト
2つの窓があって2つの空間があるギャラリーカメリア。展覧会タイトルは連続と不連続としました。2019年から打ち合わせを原田さんと重ねながら、この空間でしか出来ない展覧会を目指して来ました。2つの空間の違いを感じて頂き、今まで答えだと思っていたものが何かの始まりになれば良いと考えています。いつも私は線から始めます。線は始まりがあり、終わりがあります。また何かと何かが繋がりつつ、何かと何かを分けていきます。その何かが何かは皆さんの想像力に任せます。
(大川祐)
※ご招待のお客様優先
三橋鎌幽 鎌倉彫新作展及び
2021ギフトセレクション受注会
2021年2月11日(木)~2月14日(日)
12時-19時 (最終日17:00まで)
鎌倉彫・三橋鎌幽による2021年発表予定のギフトコレクションを一般への発表前にご覧いただきたく、ご案内申し上げます。
このような状況下でありますので東京都在住の方限定で招待制での開催といたしますこと、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。ご興味のある方はご招待状をお送りいたしますので、お手数をおかけいたしますがご連絡ください。
三橋鎌幽の作品展として新作含む10点ほどご紹介もいたします。
ギフトコレクションでのラインナップ
・特別なお椀
・金蒔絵を施した箸
・特別なスプーン
※一般への公表は2021年秋を予定しております。
※ギャラリーの状況により入場制限をいたします。お待たせしてしまうこともあるかと存じますが、感染防止の観点からとご理解いただきたくお願い申し上げます。
※入場時に検温、手指の消毒、また会場内はマスクを必ずつけてのご観覧をお願いします。こちらについてご理解の上ご来場ください。(検温の結果では入場をお断りすることもございます)
※ギフトコレクションの商品につきましては、新作受注会となりますので作品お渡し2021年6月を予定しております。
安達ロベルト・写真と音の展覧会
「永遠に触れることができない」
2021年1月26日(火)~2月7日(日)
12時-19時 最終日17時まで
2月1日(月曜)休廊
目には見えるが直接触れられない月や星、深い星はもちろん、そこにあるのはわかっているのに、見えない、聞こえない、触れることのできない存在がある。多くの創作者はなにかをつくるときそのプロセスを通して、その存在に直接触れたい、そのエッセンスを作品に閉じ込めたいと願う。私もその一人だ。
インスピレーションに導かれて制作していると、それに触れそうだと思える瞬間がある。だが、次の瞬間にそれは、波のように彼方へと還るのである。(安達ロベルト)
菊池由紀子
森にきく
2020年12月18日(金)~12月24日(木)
12時-19時 最終日17時まで
吉田さとし
その街の地図
2020年11月26日(木)~12月13日(日)
12時-19時 最終日17時まで
火・水 休廊
山本 咲
咲の世界-あしたの星-
11月10日(火)~11月15日(日)※
12時-19時
最終日17時終了
※11月5日(木)~11月22日(日)
上記期間ギャラリーカメリアのインスタグラムにて新作マフラーのご紹介をいたします。ご紹介のマフラーのご購入も可能です。
オンライン会場はこちら→
遠藤小夜
空に吐く その2
11月3日(火)~11月8日(日)
12時-19時
最終日17時終了
〇画廊で音楽会
11月7日(土) 19:30~
演奏:スギナミワカバヤシ / けれん(酒井己詳+板村瞳)
絵:遠藤小夜
UCO
A piece of happiness3
2020年10月27日(火)~11月1日(日)
12時-19時
最終日17時終了
喫茶"ぜんぶわすれる"
斎藤ちさと×原田直子
9月5(土)、6(日)
9月12(土)、13(日)
9月8(火)~11(金)は展覧のみ開催いたします。
戸次祥子
分室
2020年7月16日(木)~7月31日(金)
12時-19時
22日、29日(水)休廊
戸次展は会期を延長し、8月1日(土)以降は予約制といたしました。
観覧可能期間
8月1日(土)~8月8日(土)
12時-19時
ご不便をおかけいたしましたが、多くの方のご高覧とご理解に心より感謝申し上げます。
ありがとうございました。
戸次作品はサイトからもお求めいただけます →
剣持綾子展 終了いたしました。
ありがとうございました。
剣持綾子
白雨
2020年7月7日(火)~7月12日(日)
12時-19時
最終日17時まで
仁科 新
6月30日(火)~7月5日(日)
12時-19時
5月12日より予定しておりました展覧会の会期を延期し開催いたしました。不安定な時期にもかかわらず多くの方のあたたかなご高覧を誠にありがとうございました。気にかけてくださった皆様にも心よりお礼申し上げます。